世の中には2種類の人間がいる。
巻き爪か、それ以外かだ。
どうも、巻き爪のカナモです。
「世捨て人」を名乗っている変わり者です。
好きなことはアウトドア全般で、特にサバイバル、キャンプ、登山が得意分野です。
最近では、サバイバル好きが高じて無人島サバイバルのインストラクターを請け負うようになりました。
まずは自己紹介を
名前 | カナモ |
年齢 | 32歳(2018年現在) |
性別 | 男(女子力53万) |
仕事 | ブロガー、サバイバルインストラクター、サロンオーナー |
趣味 | サバイバル、ブッシュクラフト、キャンプ、登山、ロードバイク |
密かな趣味 | ブログ内に盛り込む笑い要素の研究(1日平均16時間) |
座右の銘 | 人生はギャグ トライアル&エラー |
口癖 | 「行動力だけが自慢」 「知らんけど」 |
略歴
誕生
1986年、岡山県のど田舎にある集落の本家長男として生を受け、小さい頃から「長男は家業を継ぐ」と祖父母に刷り込まれて育つ。
幼少期
母親に隠れ、庭の松の木に集まっているダンゴムシを食べる。
保育園で、外壁と物置きの隙間に友達を詰める。
木槌で姉の額を割る。
小学校
入学早々に同級生の女の子を泣かせ、超怖い担任の先生に目をつけられる。
通学中に賽銭箱から小銭を拝借し、学校に行かずに近所の駄菓子屋でお菓子を買って食べる。当然バレる。
若干イジメられ、相談室で箱庭とドミノをして過ごす。
成績は悪くなかったが、落ち着きがないと通知表に書かれ続ける。
中学校
ソフトテニス部に入部し、陰キャラとして青春を謳歌する。
勉強する癖が無いので、徐々に成績を落としていく。しかし国語、英語、理科の成績は上位。
従兄弟の影響でタバコを吸うが1ヶ月でやめる。
高校
実家が自営業の建築屋ということで、なんとなく建築科に進学。
3年間ブレイクダンスに熱中。地元のアンダーグラウンドではちょっとした有名人になる。
高2の夏休みに盗んだバイクで走り出すが、速攻で警察に捕まり、無期停学をくらう。
専門学校
実家から離れる口実を作るため、大阪の建築専門学校で空間デザインを学ぶ。しかし建築の仕事をするつもりは一切ない。
バイトと合コンばかりに力を入れ、単位はいつもギリギリ。
友達と路上ライブをする。担当はボーカル。
色々あって少し精神的に病む。
社会人
卒業後はバイク便ライダーになる。
その後も職を転々とし、なんやかんやあって結婚と離婚を経験する。
サバイバルインストラクター
西表島のキャンプ場で生活していた時期があるんですが、そのキャンプ場から1歩先は未開のジャングルでした。
この環境をもっと楽しみたいと思い、友達と2人で奥地の探検に出かけたんです。
でも結局遭難して、リアルに死ぬかと思いました。
なんとか生還を果たしたんですが、僕は自分の不甲斐なさが悔しくて、次はもっと奥地まで探検したいという気持ちが強くなり、サバイバルスキルを磨いて翌年は1人で奥地へ。
そこで出会ったのは、手付かずの美しい大自然でした。
8日間ほどそこで過ごし、その後街に帰還を果たしたんですが、僕の頭に残ってるのはたった一つの言葉でした。
「みんなにも知ってほしいな」
そこで、大自然やサバイバルの魅力をもっと多くの人に知ってもらうため、サバイバルインストラクターとして活動することにしました。
今では、個人や企業に関わらず「サバイバルをやってみたい」という話をいただくようになり、活動の規模も少しづつ広がってきました。
オンラインサロン「Survivor’s Guild」
僕が今まで蓄積してきた知識・スキル・経験は、どうやら一般的には珍しいみたいです。
そりゃ「よっし今からサバイバルしよう!」と思う人はいないですよね。
でも「いつかは無人島に行ってみたい」と思っている人は沢山いるというのを知りました。
それならば、僕の知識・スキル・経験をもっと多くの人に伝え、仲間をたくさん作りたいと思ったんです。
なので、オンラインサロン「Survivor’s Guild(サバイバーズギルド)」を立ち上げ、仲間を募集することにしました。
なぜこの生き方を選んだのか
28歳になるまで、僕はいわゆる「普通の男」でした。
結婚して、会社員して、休みの日にはカフェでのんびりしたり、趣味仲間で集まったり。
でも離婚を機に「これは自分が本当にやりたかったことなのか?」という疑問を持つようになりました。
幸いなことに、昔から行動に移すスピードだけは自信があったんで、バックパック1つ分の荷物以外を全て捨てて旅に出ました。
そこからは色々と大変でしたが、これだけは自信を持って言えます。
「俺は今、最高に幸せや」と。
僕のデタラメでハッピーな人生を、このブログでお見せします!