【サバイバル考察】無人島で生き残る方法を真剣に考えてみた【保存版】

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どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!

「無人島に漂着したらどうやって生き抜くか」というのを、誰もが1度は脳内でシミュレートしたことがあると思います。誰の助けも借りずに自分の身ひとつで生きていくのは本当に大変ですが、どこか憧れに近い感覚も同時に抱いていると思います。

なので今回は、実際無人島に漂着したらどうやって生き抜くのか、わりとガチで考察してみたいと思います。

シチュエーション設定

せっかくなんで、無人島サバイバルのシチュエーションを細かく設定したいと思います。その方がどうやって生き残るかを想像しやすいと思うので。

出来るだけ自然な感じで、実際に起こりうるような完璧なシチュエーションを用意しました。是非遭難した気になって読んでみて下さい。

漂着場所 オロルア島

出典:ventilatorblues-sway.blogspot.com

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流れ着く場所は非常に重要です。水も植物もない不毛の土地では死を待つだけになるので、適度にしんどそうな無人島を探してみました。色々と検討した結果、フィジー共和国にある「オロルア島」という無人島をサバイバルのステージに設定することにしました。

オロルア島は、0.3平方kmの無人島(東京ドーム約6個分)です。サバイバルマニアの間では絶大な支持を集める元イギリス陸軍大尉の「エド・スタフォード」が、実際に60日間のサバイバルを行った場所でもあります。

 

事故発生

飛行機でフィジーに行く途中、機長がCAとキャッキャウフフしてる最中に操縦を誤り、飛行機が墜落しました。あなたは運良く墜落した飛行機から投げ出され、たまたまそこを泳いでいたウミガメにしがみついて海を彷徨いました。

そのまましばらく漂流していると、遠くに島が見えました。竜宮城ではなさそうです。あなたは必死で泳いで、なんとかその島に上陸することに成功。しかしそこは、誰もいない無人島でした。

助けを呼ぶ術もなく、あなたはオロルア島でのサバイバル生活を余儀なくされた訳です。

唯一のアイテム

出典:www.rivertop.ne.jp

出典:www.rivertop.ne.jp

砂浜で途方に暮れていると、近くにナイフが落ちているのを発見しました。たまたまシルベスター・スタローンが以前ここで生活していたらしく、「ランボー4」で使われていたナイフでした。それ以外にアイテムはありません。あなたはこれから、このナイフと知恵を駆使して生き残らなければなりません。

以上が設定したシチュエーションです。
とっても自然でしょ?

まずは安全地帯を確保

サバイバル生活で1番最初にやることは、自分の身の安全を確保することです。
つまり住居の確保ですね。

無人島での住居としてよくあるのが「洞窟」か「自分で建てる」かです。

洞窟は海岸沿いに多く、何もしなくても雨風を凌げる代わりに、嵐などで浸水する可能性があります。自分で家を建てた場合、完成までに相当な時間と労力を費やす代わりに、立地が選べるので自然災害の影響の少ない場所に建てることが出来ます。

流石に1日目から家を建てる訳にはいかないので、まずは雨風を凌げる場所を探します。因みにスタフォード先輩は砂浜に面した半洞窟状の場所にしばらく住んでいました。今回の遭難でも、一旦そこを使うことにします。

もし本格的な家を作りたい場合は、以下の動画がめちゃくちゃ参考になります。

ここまで作れたら、郵便物も届くかも。

 飲み水の確保

続いて、生きていく上で絶対に必要な「飲み水の確保」をします。この規模の無人島では川は期待できません。なのでそれ以外の場所から水を確保しなければなりません。

ここで躓くと、確実に死にます。

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水を確保するのに1番簡単なのは、岩などからポタポタと流れる水に紐を設置して、その紐の先を器に垂らしておく方法です。紐がある程度水をろ過してくれるので、そのまま飲んでも多分大丈夫です。

僕は西表島で実際にこの方法を使いましたが、問題なく飲めました。

他にも、足に服を巻いて草に付着した朝露を集める方法や、海水を沸かして水を精製する方法など色んなやり方がありますが、1番簡単で効率的なのはこの方法だと思います。

食料の確保

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水の次に必要なのは食料です。水だけでの生存限界は7日程度なので、それまでに何としても食料を確保しなければなりません。

1番集めやすい食料は「貝」です。逃げることもないし、大抵は1ヶ所に密集しているので、漂着したその日にゲットすることもできるでしょう。しかし貝には「貝毒」や「ノロウィルス」の危険があるため、出来るだけ火を通して食べたほうがいいでしょう。火のおこしかたについては後述します。

因みに、中毒になりやすいのは二枚貝です。

ココナッツ

南国の無人島には、大抵ココナッツがあります。水分とミネラルを豊富に含んだ実とジュースは、無人島での貴重な栄養源です。

今回のシチュエーションでは大きめのナイフがあるので、根本から木を切り倒して大量にゲットしましょう。

植生保護?知らんがな。

 

野草

貝やココナッツだけでは、必要な栄養素を全て補うことはできません。やはり食物繊維は必要です。という訳で、野草を採って食べましょう。

しかし野草にも毒を持つものが多いため、食べられるかどうかを見分ける方法として「世界標準可食性テスト」というものがあります。要するにちょっとずつ食べてみるという方法なんですが、詳しくは下の記事を参照して下さい。

でもどんなに空腹だったとしても、エゲツない死に方をしたくなければ
キノコだけは食べないほうがいいです。

絶対に食べてはいけない!食べたら召される超コワい毒キノコ7選

2016.09.20

サバイバルには必須!飲み水と食べられる野草を確保する確実な方法

2016.09.15

 

タンパク源として必要なのが魚です。魚を捕獲するために、竿と糸と針を作って・・・という面倒な作業はしません。銛で突いてもいいんですが、それだと魚が死ぬので1度に沢山捕獲することが出来ません。

fish-trap

まず山の中から魚のエサとなる幼虫やミミズなどを集めます。次に海岸沿いにため池を作ります。砂浜では波で潰れてしまう可能性があるので、出来るだけ岩場に作るようにします。あとはため池にエサを入れ、魚が入ってきたのを確認して、入り口を塞ぐだけです。

この方法のいいところは、作成にあまり時間がかからない点と、魚が生きているのでいつでも新鮮な状態で食べることが出来る点です。

もう少し手の込んだ方法としては、入り口に木の葉で返しを作り、ため池に入ることは出来ても出られないトラップを作れば、いちいち確認しに行く必要がなくなります。

 

野生動物

捕獲難易度としては上で紹介したどれよりも高いので、余裕ができた頃に挑戦します。主なターゲットは蛇・鳥・鹿・ヤギ・ウサギ・トカゲあたりです。蛇は「さすまた」さえ作れば楽勝でゲットできますが、鳥やヤギなどは弓矢かトラップを作る必要があります。

トラップの作り方は文章で説明するよりも動画の方が早いので、以下を参照して下さい。

勿論この動画以外にも色んな種類のトラップがあります。単純に落とし穴でもいいです。底に木の杭で剣山を作ると確実に仕留められます。

動物愛護?知らんがな。

 

火をおこす

食料の調理や夜の明かりなど、火がないとサバイバル生活は超ハードモードです。心を落ち着かせる効果もあり、火は文明の象徴とも言えます。

ナイフ1本で火をおこすには、火打ち石(黒曜石)が運良く落ちていない限り原始的な方法に頼るしかありません。

 

きりもみ式

1番原始的な火おこしの方法です。有名なので知らない人は少ないと思いますが、一応紹介だけ。

きりもみ式の欠点はとにかく手が痛いという点です。僕も何回かこれで火おこしをしましたが、あまり上手ではないので、火がつく頃には僕の命の炎が消えそうになってます。

弓きり式

きりもみ式よりは楽な火おこし方法です。勿論時間は多少かかりますが、手の皮がツルンと剥けることはないです。

漂着物があれば

もし無人島に、どこかから流れてきた漂着物があるなら、無着色のペットボトルか透明なナイロン袋を探して下さい。ペットボトルに水を貯めて、屈折した光で火をおこす事ができます。ナイロン袋も同じ原理です。

多分これが1番楽な火おこし方法です。ただじっと待ってればいいだけですから。

 

サバイバル料理

続いて、ゲットした食材を調理します。火を通せば、寄生虫や細菌による健康被害の確率を大幅に減らすことが出来ます。

 

調理器具

基本的に、サバイバル料理に調理器具は要りません。焼くだけですから。しかし鍋がひとつあると料理のレパートリーはかなり増えるので、出来ればゲットしておきたいところです。

「鍋が無人島にあるわけ無いやん」と思うでしょうが、それは間違いです。

南の島には「シャコガイ」がいるので、殻を鍋代わりに使うことが出来ます。

シャコガイを使えば、海水を煮て塩を作ることも出来ます。

 

魚料理

捕まえた魚を美味しく食べる1番簡単な方法は「塩焼き」です。焼き方はまぁ想像出来ると思うので、割愛します。鱗と内臓取って木にぶっ刺して焼くだけですからね。

 

肉はスモークして保存

運良く鹿やヤギなど、大型の動物を仕留められたとします。1度に食べきるのは不可能なので、肉を保存する必要があるんですが、保存方法を間違えると南の島では一瞬で腐ってしまいます。

そういう時に役に立つのがスモークの知識です。キチンとスモークできれば、結構長く保存しておくことが出来ます。

 

手順1 塩漬け

まずはスモークの下準備として、肉を海水に数日浸けておきます。生の海水には微生物がたくさんいるので、一度沸騰させてから冷ましたものを使います。塩漬けをするのとしないのとでは、保存できる期間に大きな差が出ます。

 

手順2 塩抜き

塩漬けが終わったら、そのままでは塩分が濃すぎるので、真水に1〜2時間浸けて適度に塩抜きをします。勿論水に余裕があればですが。

 

手順3 乾燥

続いて、肉を陰干しして乾燥させます。ここでしっかり水分を飛ばさないと、綺麗にスモークできません。長期保存するためにもここは手を抜かずに。

 

手順4 スモーク

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次はスモークに取り掛かります。スモークチップなんて無いので、焚き火の上に肉を吊るして作ります。煙を密閉できないので普通のスモークより相当長い時間が必要になります。

肉の吊るし方は色々ありますが、木の枝で網と足を作って焚き火の上にかざすのが効率的です。

 

まとめ

以上が、無人島サバイバルに必須のテクニックです。最低限これだけ覚えておけば、無人島でも暮らしていけます。漂着した場所によっては、ナイフ1本でも意外となんとかなるもんですよ。

今回はサバイバルに必要な知識を広く浅く紹介しました。今後はそれぞれの知識を深掘りした記事を書いていく予定なんで、乞うご期待。

 

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4 件のコメント

  • これはヒドい
    机上の空論
    エアプ感丸出しで恥ずかしい
    実際のザバイバルをしてみた方がいいですよ

    • ノーズ 様

      ご指摘ありがとうございます。
      ノーズ様の言う通り、あくまでも机上の空論でしかないです。

      西表島の奥地でサバイバルをやった時は装備が多少揃ってたので、それをベースにして考えたらこうなりました。

      まぁ泥の家は作ってみたいですけど^ ^

  • 災害時の対策について調べててここまでたどり着きました。
    めちゃめちゃおもしろい記事だった!!
    長文なのに全部読んじゃいました。
    川がなくても湧き水はあるんですね!
    魚の取り方なんかも大変興奮しました
    ありがとうございました!

    • ファイン様

      ありがとうございます!
      水は西表島サバイバルで本当に役立ったんで、場所は限定されますがオススメの採水方法です。

      魚の獲り方も、潮の満ち引きが少ない時なんかは使えると思います。

      またご興味持って頂けるような記事を書いていきたいと思うんで是非見てくださいね^ ^

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