最新記事 by カナモ (全て見る)
- 第1回 TAKIBISM CAMP 行ってきた - 2023.3.9
- 結局、Goal zeroは優秀なLEDランタンて話 - 2023.1.26
- 100均アイテムだけで作る1000円防災ボトルで災害に備えよう! - 2022.4.16
どうも!カナモです!
しかしアレですね、LEDは便利。
どれくらい便利かと言うと、アメリカ人にとってのダクトテープくらい便利です。
飛行機の修理をダクトテープでやっちゃうくらいですからねあの人達は。
まぁそんなわけで、今回はアウトドアの大定番LEDランタン、Goalzero(ゴールゼロ)のlight houseシリーズと、それにまつわる小話です。
Goalzero Lighthouse micro / micro Flash
まずはどんな物なのかを、超簡単に紹介したいと思います。
Lighthouse micro
明るさ | 最大150ルーメン |
バッテリー | 2600mAh |
使用時間 | 7~170時間 |
サイズ | 約93×37.75mm |
モード | ランタン |
価格(2023年1月) | ¥4,180 |
Lighthouse micro Flash
明るさ | 最大150ルーメン |
バッテリー | 2600mAh |
使用時間 | 7~170時間 |
サイズ | 約93×37.75mm |
モード | ランタン、フラッシュ |
価格(2023年1月) | ¥5,280 |
microとflashの違いは、フラッシュライト機能の有無だけで、サイズ感やバッテリー容量など、他の部分は同じです。
僕が手伝っているアウトドアショップでも、お客様から「ゴールゼロってやっぱ買っといた方が良い?」とよく聞かれます。
なので僕はいつも、こう伝えてます。
と。
実際、僕はキャンプに必ず3個くらい持って行きます。
ソロキャンプならメインの照明として、複数人ならサブライト兼移動時の明かりとして。
ここで一旦結論をまとめてしまうと、ゴールゼロは買って損なしです。
最悪、買ったけど使わないという場合は、誰かにプレゼントしたらめっちゃ喜ばれます。
goalzeroの類似品続出
まぁこれだけ人気だと、当然のように類似品が出回ってきます。
主にパンダの国から。
確かに本家goalzeroに比べて価格が安く、便利なオプション品もセットになってたりするんで、魅力的に映ります。
でも実際の所はどうなのか、気になる人も多い事でしょう。
僕も実際に購入してみたんですが、正直に言うとかなり良かったです。
確か購入時2,500円くらいで、本体と三脚のアタッチメントがついてました。
光量やバッテリーの持ちも問題なく、しばらくは満足していました。
個体差激しいかも
但し良かったのは購入後2週間まででした。
ある日突然充電出来なくなり、そのままお亡くなりに。
セミレベルの寿命でした。
勿論、たまたま僕が買った個体がハズレだったというだけで、問題なく使えている人も沢山います。
販売元に確認して返品&返金の対応を取っていただいたので、実質損はしてません。
ただ何と言うか、モヤッと感はあります。
なので最近値上がり続きのgoalzeroに手を出しにくいと感じていたら、goalzeroそっくりさんもアリなのかなと。
最悪本体が壊れても、付属品は流用出来ますし。
結論:まぁとにかく持ってて損はない
LEDは情緒がないとか、壊れるとか、マイナス要素は色々ありますが、僕は
とりあえず持ってたほうが良いんちゃう?
と思っています。
- 明るい
- コンパクト
- 繰り返し使える
- 防災用品としても優秀
などなど、持たないよりも持った時のメリットが多いように思います。
本家Goal zeroにするのか、そっくりさんにするのかは、悩ましいところですけどね。
この記事では
『レッドレンザーはゴールゼロよりスグレモノ!』
とか言ってますが、正直どっちも良いですね。
金子みすゞも
「私とゴールゼロとレッドレンザー、みんな違ってみんな良い」って言ってますし。
ミルクボーイです!こんなんなんぼあっても良いですからね!