キャンプで楽しむ至福のアウトドアコーヒータイム




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アウトドア大好きな経営者一年生。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 無人島体験、自給自足生活、オンラインサロンやってます。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!カナモです!

空前のキャンプブームが到来している今日このごろ、あなたは如何お過ごしですか?

僕ですか?僕はずっと仕事しててキャンプには全然行ってません!

飛ばねえ豚がただの豚であるように、キャンプしない僕はただの器用貧乏です。

なのでそろそろアウトドア活動を再開しようと思います!

まずはリハビリとして、日帰りでアウトドアコーヒーを楽しんできたので、その様子を紹介したいと思います!

アウトドアコーヒーを楽しむ

もう説明の必要はないかもしれませんが、アウトドアとコーヒーの親和性は異常です。

大自然の中で飲むコーヒーの味は、何者にも代えがたい良さがありますよね。

僕も以前からアウトドアコーヒの良さをお伝えしてきましたが、再認識するためにもNEWアイテムを使いつつ開放的なコーヒータイムを楽しみたいと思います。

コーヒー飲んできた

まずは、僕のリハビリアウトドアコーヒーの様子をご覧ください。

ドリッパー忘れたり、椅子とテーブル忘れたり、終始グダグダでした。

今回使った道具を以下で紹介したいと思います。

アウトドアコーヒーに必要なもの

外でコーヒーを楽しむために必要なものは色々とありますが、僕が普段携行するのは以下のものになります。

・コーヒー豆
・コーヒーミル
・ドリッパー&フィルター
・マグカップ
・ストーブ
・ケトル

コーヒー豆

コーヒー好きが最終的に行き着くところは「自家焙煎」なんですが、僕も例にもれず自家焙煎をしています。

と言っても僕の場合は少量を網で焙煎するお手軽なタイプですけどね。

焙煎する豆はブレンドベースによく使われ、味のバランスもコスパも良い「コロンビア スプレモ」か「ブラジル No.2」です。

これらの豆をブレンドせずにストレートで深煎りして飲んでます。

焙煎に使っているのは、ユニフレームの「焚き火ロースター」というものですが、コンパクトのなでキャンプに持っていくには最適です。

コーヒーミル

コンパクトなコーヒーミルはたくさんありますが、それらの元祖がこのポーレックスのコーヒーミルです。

アウトドアコーヒーの流行はここから始まったような気がします。

僕もこのミルを7、8年使ってますが、今でも壊れることなく活躍してくれる、コーヒータイムの相棒です。

ドリッパー

ドリッパーも星の数ほどありますが、最も有名なのはユニフレームの「コーヒバネット」ではないでしょうか?

コンパクトに収納できて安定感も高いので、非常に使いやすいドリッパーです。

使うのは円錐形のフィルターです。

マグカップ

マグカップはシングル(一層)のチタンが1番だと思っています。

軽くて錆に強く、熱伝導率が低いので、熱々のコーヒーを入れて飲み口に口をつけてもやけどしません。

アルミ製だと、カップに口つけた瞬間「熱っ!」てなりますからね間違いなく。

僕は何年もスノーピークのチタンシングルマグ300を使ってます。

ストーブ

コーヒーを淹れて飲むというだけなら、ストーブはコンパクトなもので良いと思います。

僕はチタン製の超コンパクトなガスストーブをよく使ってるんですが、お湯を沸かすだけならこれが最適ですね。

ただしイグナイタ(点火装置)が無いので、ライター必須です。

BRS 3000T チタンストーブ
BRS

ケトル

ちゃんとしたケトルでも良いんですが、コーヒー1杯淹れるだけなんで、他のもので代用します。

今回使ったのはスノーピークのチタンシングルマグ450です。

これの良いところは、同社のチタンシングルマグ300がピッタリ収まる点です。

但し僕はこれでドリップする時は、自作のスキッターを使います。

これがあれば1滴ずつドリップが可能になります。

もしかしたらそのうち販売するかもですね。乞うご期待。

コーヒーの相棒「Lotus Biscoff」

個人的にコーヒーはブラックが1番美味しいと思っているんですが、コーヒーと一緒に食べるお菓子はあったほうが良いとも思っています。

今まで色々なお菓子を試してきましたが、ロータスビスコフほどコーヒーとの相性が良いお菓子は無いと断言します。

お菓子の国ベルギー生まれのビスケットなんですが、カラメルの甘さとシナモンの香りが、コーヒーの味を引き立ててくれます。

食べたことない人は是非試してみてください。

コーヒーにとってのロータスビスコフは、吉川晃司にとっての肩パットみたいなもんです。

アウトドアコーヒーを楽しもう!

色々と書き綴りましたが、1番大切なのは「アウトドアコーヒーを楽しむ気持ち」だと思います。

手間をかけたくない人はドリップパックでも良いし、なんならインスタントや缶コーヒーでも良いわけです。

大事なのは持ってるアイテムの数やかけた時間ではなく、純粋にコーヒーを楽しもうとする「ワクワク感」なんじゃないでしょうか。

ここで紹介したアイテムは、あくまでもそういった気持を盛り上げてくれるツールに過ぎません。

道具なんて無くてもいいから、とにかく始めてみましょう!




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