切れ味のラスボス、革砥(かわと)を自作してみたよ

どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!

今回はナイフの切れ味を極限まで高めてくれる、切れ味のラスボス「革砥(かわと)」を自作してみた、という内容です。超簡単に作れますよ。

 

ナイフは生活に欠かせない道具です。料理したり、工作したり、眺めてニヤニヤしたり。

でもナイフを鏡面レベルまで研いで使ってる人は殆どいません。

 

革砥で切れ味&耐久性アップ

革砥とはその名の通り革でナイフを研ぐ物なんですが、革砥を使うことによって鏡面仕上げになり、ナイフの切れ味は抜群に良くなります。

鏡面と言うことはつまり、ナイフ表面のキズを極限まで小さくしているということです。そうすることによって切る時の抵抗を減らせるし、錆に強くなり、その後のメンテも簡単になります。もう良いことしかないです。

光が反射して敵に見つかる可能性は上がりますが。

 

材料

razor strop

革砥はめっちゃ簡単に作れます。とりあえず以下の材料をゲットしましょう。

  • 皮革(厚さ3mmくらい)
  • 木材
  • ボンド(革と木をくっつけれるやつ)
  • 研磨剤(ピカール)

全て東急ハンズで揃います。あの店はすごい。

砥石の値段は省きます

砥石の値段は省きます

そして合計1,214円という安さ。これは市販品買う必要ないですね。

 

作り方

razor strop

まずは木材の大きさに合わせて革をカットします。全面に貼らずに少し短めにカットして、ハンドルを作ります。

次はボンドで木材と革を張り合わせます。ナイフの革砥は床面(裏面)を使うので、木材にくっつけるのは銀面(表面)です。

貼るのは両面テープでも良いんですが、テープの段差ができたら嫌なんで今回はボンドにしました。

razor strop

革砥自体はこれで完成です。超簡単でしょ?

裏側にも革を貼ってもいいと思います。さらに細かく磨くために銀面を上にするのも良いかも。その場合は耐水ペーパーで銀面を起毛させたほうが、より使いやすいです。

 

razor strop

次は研磨剤を塗り込みます。僕は「ピカール」という金属用の研磨剤を使っています。これを指でゴリゴリ塗りました。でもホントは人体に有害なんで、真似しない方がいいとは思います。

 

革砥の研ぎ方

革砥の研ぎ方は、砥石とは違うので注意が必要です。

razor strop

ナイフをバック(背)の方向に研ぎます。エッジ(刃)に向けてスライドさせると、革が切れて一瞬でダメになってしまいます。

研いでいると革砥が乾くので、研磨剤を少しずつ足しながら研ぐと滑りが良くなってやりやすいです。

 

razor strop

仕上がりました。指とスマホがハッキリ映っているのがわかります。もはや鏡です。

 

驚異の切れ味

革砥で研いだナイフは、砥石だけの物とは比べ物にならないくらい良く切れます。

IMG_2228

なんとなくスネ毛を切ってみました。

下から上に軽〜くスライドさせるだけで、綺麗さっぱり剃れました。半ズボン履かれへん。

当然紙もスパスパ切れます。

  • 安い
  • 簡単に作れる
  • 切れ味抜群になる

もう革砥を作らない理由が見当たりません。

みなさんも是非作ってみて、その仕上がりに陰湿な笑顔を浮かべましょう。

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