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どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
アウトドアでの動画撮影にはGoProが必須といっていいほど、その存在がアウトドア好きの中に浸透しています。
僕も現状で2台GoProを持ってるんですが、画質などの性能もさることながら、マウントなどのパーツが大量に出回っているというのも大きなポイントのひとつです。
GoProほど多様な周辺機器があるビデオカメラは他に無いでしょう。
そんなわけで今回は、僕の約4年のGoPro歴の中で、これは絶対に必要だと思う周辺機器を一挙大公開したいと思います。
もくじ
必要なものはそんなに多くない
いきなり前段の話と矛盾してしまいますが、そもそもGoProの周辺機器はそこまで沢山は要らないというのが、僕の考え方です。
僕の使い方としては
- キャンプ&ブッシュクラフト
- 無人島サバイバル
- 室内撮り
- 登山
こういった用途がメインです。
つまりこれらの条件で使いやすい物があれば、他は必要ないと感じています。
三脚
必須アイテムその1は「三脚」です。
アクションカメラは使用者の身体に着用するイメージが強いですが、実際にそれが必要なシーンは僕の場合全体の半分以下ですね。
特にキャンプ動画を取る時なんかは、頭につけるよりも三脚に固定して定点で撮るほうが圧倒的に多いです。
僕が使ってる三脚は、自撮り棒のように使うこともできるかなり小型なものですが、今まで使ってきた三脚の中で1番気に入ってます。
足が短く、水平な場所でないと安定しないというデメリットはありますが、今の所それによる不便はあまり感じていません。
更にスマホ用マウントとBluetoothリモコン付きで、GoProだけじゃなくスマホでも活用できます。
2,000円弱で買えるのも大きなメリットです。
三脚用マウント必須
この三脚は元々スマホに最適化した仕様なんで、これでGoProを使うには、裏がネジ穴になった三脚用マウントが別途必要です。
忘れないように揃えておきましょう。
ヘッドマウント
やはりGoProにはヘッドマウントが必須です。
僕は西表島のサバイバル生活で活用したんですが、一人称視点は冒険感が出て良いですね。
ヘッドマウントには、単純な頭囲ベルトタイプと頭囲+頭頂部ベルトの物がありますが、おすすめは当然後者です。
ただヘッドマウントでの撮影は画角がわかりにくいので、慣れるまで空ばっかり撮れてるなんてことも。
コツは角度を正面よりちょっとだけ下にすることです。
予備バッテリー
これも当然必須です。
GoProのバッテリー1つで撮れるのは、FullHD画質で最大50分程です。
これに待機時間やスマホとのWi-Fi接続などによる電池消費も計算に入れると、更に短くなります。
なので、最低でも1つは予備バッテリーを用意しましょう。
1つは撮影に使い、その間もう1つはモバイルバッテリーで充電しておけば、実質ずっと撮影できます。
液晶保護フィルム&レンズカバー
全てのカメラに共通して言えるのが「レンズを傷つけたらダメ」ということです。
理由は言わずもがなですが、幸いなことにGoProには専用の液晶保護フィルムとラバー製のレンズカバーが売られています。
液晶保護フィルム+レンズ保護フィルム+レンズカバーのセットで売ってることも多いので、1セット買ってGoProを傷から守りましょう。
収納ケース
いくらGoProがコンパクトでも、持ち運ぶケースが大きいと意味ないです。
理想は1L程の容量に収めることです。
そうすればバックパックに放り込んでどこでも気軽に撮影することができますよ。
僕も最初は「色々持っていったほうが良いやろ!」と思って4Lくらいのケースに入れてたんですが、もう邪魔で邪魔で。
結局そのケースは2,3回使って捨てました。
今のケースには最高に満足しています。
microSDカード
当然必要です。
僕は128GBのものを2枚持ち歩いてます。
これ以上大きな容量だと動画を探すのが大変になるし、小さいと思う存分撮れません。
そんなわけで、僕には128GBの2枚持ちが最適だという結論に至りました。
microSDカードアダプター
念の為いつもケースに収納しています。
というのも、僕のPC(Macbook Air)にはSDカードリーダーが無いので、これでUSBに変換して取り込んでます。
あと別の場所に保管しとくと、小さすぎて無くしてしまうんですよね。
実際1回なくしました。
なので、GoProと一緒に持ち運ぶのが1番確実だと気づいたんですよ。
本当にめちゃくちゃ小さいんで、持ち運びには全く苦労しません。
まとめ
これだけあれば
- キャンプ&ブッシュクラフト
- 無人島サバイバル
- 室内撮り
- 登山
この4つのシーンで何の問題もなく動画撮影を行えます。
まずはここで紹介したアイテムを揃えることをおすすめします。
そしてガンガン外に出てバンバン撮影しましょう!
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