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どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
今回はアウトドアでの必須アイテム「メタルマッチ」についてです。
今まで僕が使ってたメタルマッチよりも遥かに大きな物をゲットしたので、それを詳細にレビューしたいと思います。
焚き火と言えばメタルマッチ
世の男性諸君に言いたい。
「焚き火と言えばメタルマッチやろ!」と。
火おこしにガスバーナーを使うなんて、全然カッコよくないです。
男は黙ってメタルマッチです。
ファイヤースターター、ファイヤースチール、フェロセリウムロッドとも言い、角の立った金属などと擦り合わせて火花を飛ばす道具。単純な構造故に故障することはなく、水に濡れても使える。
原材料はセリウムと鉄。
当然、ガスバーナーの方が圧倒的に早いですよ。
でも焚き火はロマンなんです。
ロマンにガスバーナーみたいな無粋なものは要らないんです。
まぁそんなわけなんで、焚き火にメタルマッチは必須と言っても過言ではないってことですね。
合理主義的な考え方が常に良いとは限らないんですよ。
このサイズは一生モノ
これがそうなんですが、なんせデカい。
単3電池を縦に2本繋げたくらいあります。
長さは約12.72mmです。
メタルマッチで有名なライトマイファイヤーの物でも5cmくらいなんで、このサイズの凄さが分かります。
直径は12.6mmです。
住宅用の鉄筋をカットしたんかな?ってレベルですね。
重量は105gです。
メタルマッチで105gはまぁまぁエゲツないですね。
これだけ大きいと、毎週キャンプに行っても60歳まで持つでしょう。
SCHRADEの「SCHF36」というナイフに付属しているメタルマッチと比べてみました。
もう同じ用途の道具とは思えないレベルです。
火花の量が違う!
今まで使ってたメタルマッチと、出る火花の量を比較してみました。
はい、一目瞭然です。
2倍くらいの火花が出てます。
火花の量が多いということは、それだけ着火が楽に&確実にできるようになります。
かっこいいメタルマッチの着火方法
せっかくなんで、カッコいいメタルマッチの着火方法をご紹介したいと思います。
もちろん見栄えだけじゃなく、確実に着火できる方法です。
是非お試しください。
まとめ
アウトドア関連アイテムは、大きければいいというものじゃありません。
でもメタルマッチに関して言えば、大きいほうが絶対に良いです。
これで今まで以上に火おこしが楽しくなること間違いなしです。
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