【サバイバル体験】大学生と一緒に無人島行ってきた

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カナモ
アウトドア大好きな自称「世捨てびと」。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 必殺技は無人島サバイバル。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!自称「世捨て人」のカナモです!

今回は無人島の話です。

 

大学生を中心とした7人グループを連れて無人島に行ってきたので、その様子を紹介したいと思います。

今年はこれで5回目の無人島。

もう住んだ方が早いかも。

 

きっかけはツイッター

「どこで人集めてるん?」と聞かれる事が多いんですが、大抵はツイッターです。

今回も例に漏れずツイッター繋がりでした。

 

僕の無人島関連ツイートに、ある大学生が反応し、メッセージで「無人島について色々知りたい」と送ってきてくれたことがキッカケで、そこから一緒に行くことになりました。

 

最初は来ても2〜3人かな?なんて思ってましたが、なんと7人も来ることに。

予定が合わず行けなかった人も含めると10人を超えてたそうです。

やっぱ無人島はこれから絶対注目されますね。

 

無人島サバイバル開始

なんやかんやで、いざ無人島。

今回は

  • テントと寝袋は各自用意
  • その他のアイテムはこちらで用意
  • 食料持ち込み禁止

こんな感じのルールを設定しました。

できるだけリーズナブルにするために、色々と考えた結果です。

 

1日目

 

1日目は、定期船とチャーター船を乗り継いで目的地の島に向かうところからです。

 

定期船で30分。そこから更にチャーター船で20分。

 

集合場所から船をチャーターすると費用が3倍以上になるんで、彼らには申し訳ないですがこういう移動方法を採用しました。

島が近づくに連れてテンションも上がります。

 

無人島に上陸。冒険のはじまり。

 

3日間、文明とはオサラバ。

 

僕の最重要任務は、彼らを無事に帰すことです。

無人島サバイバルと言っても本気で命をかけるわけじゃないんで、安全第一でやっていきます。

未来ある若者たちを病院につれていくわけにはいきませんからね。

 

インストラクターぽいことやってます

 

島に到着後、最初にするのはサバイバルの基礎知識やナイフの講習です。

極力危険を遠ざけつつも、全力で無人島を楽しんでもらうためには必須です。

 

道具の確認中

 

この3日間で使う道具は、全てひとつにまとめて渡しています。

この道具を駆使して生き残りましょう。

 

テントに苦戦中

 

続いて、テントの設営です。

テントを立てたことがない人もいると思いますが、僕の方からは基本的に何も言いません。

大事なのは失敗から学ぶことです。

 

彼らはこの島でいくつ失敗を積み重ねることができるでしょうか。

 

食料確保

 

次は食料確保をしてもらいました。

僕が用意した非常食以外は、全てこの大自然から採取してもらいます。

 

はじめての火おこし

 

当然ながら、マッチやライター等の火器も持ち込み禁止です。

寒さ対策と調理のために、漂流した竹で火おこしをしてもらいました。

 

火おこし成功!

 

みんなで力を合わせ、火おこしが成功しました。

と言っても、それまでに20回以上失敗してます。

失敗によって彼らの経験値はかなり上がったことでしょう。

 

亀の甲羅で鍋を作る

 

割 れ た

 

砂浜に漂着していた亀のミイラから、鍋を作ってみようということになりました。

概ね順調でしたが、残念ながら最後に甲羅が割れてしまいました。

これもまたサバイバル。

 

塩の精製

 

夜はできることが少ないので、海水から塩を精製してもらいました。

この量の塩を作るのがどれだけ大変か、身にしみて感じたことでしょう。

 

タンパク源ゲット

 

ムカデが出てきたので、速攻でゲットして焼きました。

味は「身のないエビ」です。

 

貴重な食物繊維

 

今日の食事は、少量の貝とカニ、そのへんに生えてるフキでした。

これで空腹が満たされることはありませんが、無いよりマシです。

 

焚き火が身に染みる

 

11月の無人島はかなり寒いので、焚き火が最高の季節です。

みんなで肩を寄せあって暖を取っています。

 

こんな感じで1日目は終了です。

 

2日目

 

2日目です。

みんなまだまだ表情に余裕があります。

まぁ夕方にはやつれてるとは思いますが。

 

みんなで食料確保

 

1人に火の番をお願いして、それ以外の6人は島の反対側へ食料確保に向かいます。

少しづつ口数も少なくなってきました。

空腹での山越えはけっこうしんどいですからね。

 

軽くクライミング

 

目的地に行くには、こんな道も通らなければなりません。

細心の注意を払って渡ります。

 

無人島感出てる

 

食料確保を終え、しばし無人島の景色を楽しみます。

彼らはこの景色に何を思ったんでしょうか。

 

無人島はロープワーク必須

 

食料確保から戻ると、次はロープワーク講習をしました。

覚えてもらったのは

  • ボーラインノット(もやい結び)
  • クローブヒッチ(巻き結び)
  • トートラインヒッチ(自在結び)
  • ツーハーフヒッチ(ふた結び)

この4種類です。

これを駆使すれば、だいたいのことはできます。

 

ハンモック作成

 

早速覚えたてのロープワークを使い、パラコードでハンモックを作ってもらいます。

苦戦しながらも、ちゃんと形になりました。

 

しばしリラックスタイム

 

常に緊張し続けるのも良くないので、ハンモックで癒やしの時間を過ごしてもらいます。

何事もメリハリが大事ですよね。

 

キャンプファイヤー

 

せっかくなんで、砂浜でキャンプファイヤーをすることにしました。

明るいと気分も良くなってきます。

火は偉大ですね。

 

よく見るとウミホタル

 

波打ち際に目をやると、なんと大量のウミホタルが。

これは予想外でした。

残念ながら写真にはほとんど移りませんでしたが、波打ち際を青く淡い光が彩ってました。

 

2日目はこれで終了です。

確保した食料を食べて、みんな20時には寝てました。

 

3日目

 

いよいよ最終日です。

まずは朝6時に起床し、朝日を見に行きます。

 

sunrise

 

無人島の朝です。

今まで見てきた朝日とは、少し違ったものになった筈です。

いつまでも忘れないで欲しいですね。

 

水をろ過

 

船は昼過ぎに来る予定ですが、それまで時間があるので水のろ過方法をレクチャーしました。

濁った水が透明になって出てきています。

 

もうすぐ脱出

 

あと1時間ほどで、迎えの船が来ます。

それぞれ思い思いの方法で、無人島生活の最後を堪能しています。

 

文明への帰還

 

船が来ました。

これで3日間の無人島サバイバル体験は終了です。

 

動画にもまとめてます。

 

まとめ

 

今回の無人島サバイバル体験を通じて、彼らは何を考え何を感じたんでしょうか。

それは彼ら自身にしかわかりません。

 

僕の希望としては、「いい体験だった」で終わらないで欲しいと思います。

この島で考えたこと、感じたこと、失敗したこと、やり遂げたこと。

全てがみんなの血となり肉となり、これからの生活に役立ってくれることを心から願います。

そして一緒にこの特別な体験をした仲間を大切にして欲しいと願います。

 

僕もみんなからいろんなことを学びました。

次に会うときはお互いもっと成長していることでしょう。

また無人島でみんなを待ってます。

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