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どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
2019年になりました。
明けましておめでとうございます。
今年の目標は「来年まで死なない」です。
確か去年も同じようなこと言ってた気がします。
ところで、今年は忙しくなりそうな予感がしています。
なんせ無人島サバイバル体験を本格始動させるし、オンラインサロンも立ち上げたんで。
サロン内コンテンツのひとつとして、僕の実家で自給自足生活が出来るというものがあります。
今回はその話をしたいと思います。
Nature Base 真庭
実家は元々自営業の建築屋で、今は廃業し、加えてここ1年くらい無人の状態です。
仕事で使ってた事務所と倉庫も、もちろん無人です。
親戚一同で話し合った結果、暇人(長男)の僕が家の管理をするということになりました。
つまり、僕の権限で実家も事務所も倉庫も自由にしていいってことです。
これはもう自給自足生活するしかないなと。
ただの自給自足じゃ面白くないんで、オフグリッドシェアハウスみたいなものを作ることにしました。
電力会社からの送電網を利用せず、太陽光や風力などの自家発電で賄うこと。広義ではガスや水道などのインフラも含む。
名前は「Nature Base 真庭(ネイチャーベースまにわ)」に決めました。
真庭というのは、実家がある真庭市のことです。
秘密基地感を出したかったので、Nature Base (自然の基地)という名前をつけました。
所さんの世田谷Baseのパクりです。
自給自足で生きる
Nature Base 真庭には、自給自足するには十分な広さの田んぼと畑があります。
これら全て、自由に使って構いません。
まぁ数年使ってないんで、まずは耕すところから始める必要がありますけどね。
それも楽しみの1つということで。
因みに、写真に載ってる田んぼや畑は家から近いものだけで、全部合わせるとこれの倍近くあります。
あと、都会に住んでる人がいきなり田舎に家や土地を買って移り住んでも、けっこう上手くいかないことが多いんですよね。
何故なら近隣住民はみんな知らない人だからです。
その点、Nature Base 真庭は僕の実家です。
18歳まで住んでいた家なんで、地元の風習もよく理解してるし、近隣住民との繋がりもあります。
独りでゼロからスタートするよりも、かなりやりやすい筈です。
サロンメンバーのみに無料で開放
今のところNature Base 真庭は、僕が主催するオンラインサロン「Survivor’s Guild(サバイバーズギルド)」の会員にのみ開放するつもりです。
サロンの月額利用料は発生しますが、施設自体は無料でいつでも来られるようにしたいと考えてます。(月額制を撤廃し、無料にしました。)
と言うのも、顔も名前も全く知らない人に実家を託すのは嫌なんですよね。
今後Nature Base 真庭で色んなチャレンジをやっていきたいので、僕が「この人は信用できる」と感じた人以外には任せられないです。
逆に言うと、会員であればいつでもNature Base 真庭を利用・開拓することができます。
設備が整ってきたら、コワーキングスペースみたいな使い方も検討しています。
まとめ
この計画は始動したばかりです。
なのでまだ誰の手も加えられていません。
今ならあなたがフロンティアになることができます。
細かいことはこれから決めていく必要がありますが、まずはこんなことを始めたという紹介まで。
興味ある方は是非。
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