スライドガストーチをODに塗ってみた




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アウトドア大好きな経営者一年生。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 無人島体験、自給自足生活、オンラインサロンやってます。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!自称「世捨て人」のカナモです!

キャンプギアは数あれど、他人と全くかぶらないアイテムを揃えるのは困難です。

せっかくなら、自分だけのオリジナルアイテムを持ちたくなりますよね。

そんな時に大活躍してくれるのが「塗装」です。

好きな色に塗るだけで、世界にひとつだけのオリジナルアイテムに変身します。

そんなわけで今回は、アウトドア派所有率の高い新富士(SOTO)のスライドガストーチを塗装してみたいと思います。

OD(オリーブドラブ)に塗装

アウトドアと言えば、やはりOD(オリーブドラブ)じゃないでしょうか。

OD色は自衛隊や各国軍隊が採用している色で、渋い&無骨な、まさにキングオブアウトドアカラーです。

では早速やっていきたいと思います。

100均バンザイ

塗装までに必要な道具は、精密ドライバーと紙やすり(#600〜#1000くらい)です。

両方とも100均に売ってます。

分解

大正義スライドガストーチ

アウトドア派の大定番&大正義でもあるSOTO(新富士)のスライドガストーチです。

これでもう4代目になります。

今まで空港で没収されたり紛失したり、何故か長く持てないというジレンマを抱えています。

シール剥がしたらネジ出てくる

まずはスライドガストーチの分解です。

ネジが小さいんで、無くさないよう注意が必要です。

パーツを無くさないように注意

バラバラになりました。

構造が単純なんで助かります。

研磨

次は研磨の工程に入ります。

もう後戻りはできない段階

今回は#600のサンドペーパーを使いました。

研磨後は洗剤で洗い、ドライヤーで完全に乾燥させています。

表面に皮脂などの油分が付着していると塗膜が弱くなるので、ここはしっかりと洗浄&乾燥をしましょう。

塗装

定番のOD色

いよいよ塗装の工程に入ります。

使うのはエスコのタッチアップスプレーOD色です。

色々調べた中で、これが1番僕の理想とする色に近かったです。

ダンボールで作った簡易塗装工場で作業をします。

薄く重ね塗り

1度に塗る量はかなり抑えて、4〜5回重ね塗りをします。

そうすることによって、液ダレを防いでキレイに塗れますよ。

勿論、完全に乾いてから上塗りをします。

素人クオリティにしては上出来

塗装が終了しました。

ムラなく均等に塗れたと思います。

あとはこれを組み上げて完成です。

完成!オリジナルスライドガストーチ

めっちゃ良い

塗膜が完全に乾いたので、組み上げました。

これで、世界にひとつだけのオリジナルスライドガストーチの完成です。

やはり良い色ですね。

キャンプ場で見せびらかしたくなります。

ムシャクシャしてやった。後悔はしていない。

ついでに、モバイルバッテリーも塗装してしまいました。

今は他に塗装できるものがないのか、家の中を目下捜索中です。

今回はこのへんで。




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