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どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
僕は無人島サバイバル研修をインストラクターとして請け負ってるんですが、今までは当ブログの問い合わせフォームからご連絡頂くという方法しか取ってきませんでした。
しかしこの度、新たに無人島サバイバル研修の専用ページを開設することになりました。
今回はその紹介をしたいと思います。
無人島サバイバル研修とは
無人島サバイバル研修は、その名の通り無人島でサバイバルをしながら研修するということです。
企業の社員研修と聞いて想像するのは、無機質な研修室に詰め込まれ、企業の一員として活動するための心構えや礼儀作法などをひたすら教え込むというものじゃないでしょうか。
勿論それが悪いとは思いません。
しかし、そこでは絶対的に足りないものがあります。
それは危機感・臨場感・主体性です。
みんなに同じことを半ば無理やり教え込むという方法では、人によっては全く意味のない研修になってしまう可能性があります。
つまり、危機感・臨場感・主体性を育めるような研修であれば良いわけです。
そこで僕が考えたのが
ということです。
絶対に他人事にできない環境
英語を習得するのに最も適した環境はなんだと思いますか?
有名な英会話スクールに通うことでしょうか?
当然違います。
最も英語が身につくのは「英語圏で生活すること」です。
なぜなら、話せないと生活ができないからです。
これが危機感です。
そして実際にネイティブスピーカーが話している環境ほど臨場感のある教育現場はありません。
これは社員研修でも同じで、主体性やチームワークを育むのであれば、そうしないと生き残れない環境に身をおくのが1番です。
そういう環境とはつまりサバイバルです。
無人島で生きていくには、みんなで一致団結することが必須です。
だって協力しないと、そのしわ寄せはモロに自分自身に降りかかってきますからね。
英語圏で英語喋られないと大変な思いするのと一緒です。
空調の効いた快適な研修室での社員研修とは違い、無人島サバイバルは絶対に他人事で過ごすことはできません。
特殊な環境下で育まれる絆
僕はもう何回も行ってるので麻痺してますが、大抵の場合、無人島サバイバルなんて大多数の人が経験せずに一生を過ごすと思います。
そんな特殊な状況下で一緒に過ごす仲間とは、そこでしか生まれない特別な絆が芽生えます。
無人島サバイバル研修が終わった後も「火起こし大変だったな〜。」とか「空腹がしんどかったな〜。」なんて、経験者同士で語り合ったりすることでしょう。
実際に以前参加された方々からも、そういった感想を頂いています。
無人島サバイバルという特殊なシチュエーションは、参加者の記憶に強烈に焼き付いています。
専用ページ開設しました
冒頭で書いたとおり、無人島サバイバル研修の案内ページを作りました。
今まで人知れず細々とやってきたサービスを、もっと全面に押し出していきます。
もしご興味のある経営者様や人事担当者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度覗いてみてください。
今回はこのへんで。
ではまた無人島でお会いしましょう。