最新記事 by カナモ (全て見る)
- 第1回 TAKIBISM CAMP 行ってきた - 2023.3.9
- 結局、Goal zeroは優秀なLEDランタンて話 - 2023.1.26
- 100均アイテムだけで作る1000円防災ボトルで災害に備えよう! - 2022.4.16
どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
2018年ももうすぐ終わります。
ここで一度、今年を振り返ってみたいと思います。
今回のテーマは「2018年 買って良かったアウトドアアイテム」です。
では早速いってみましょう。
もくじ
買って良かったアイテム
ブッシュクラフトナイフ
2018年は、僕の人生で1番ナイフを買った年になりました。
その数12本!
毎月1本買ってる計算になりますね。
その中でも特に良かったものを紹介します。
KA-BAR ベッカーBK2
その重量と耐久性は、もはや斧です。
刃厚はなんと6.6mmもあり、壊れる要素が微塵もありません。
重量を活かして薪割りもできるし、切れ味も良いのでフェザースティック作りなどの繊細な作業もこなせます。
唯一のネックは、その重量故に多少筋力が必要なことですね。
でもナイフの重量バランスが良いので、そこまで気になるほどでもありません。
使用鋼材は1095ハイカーボンスチールで、研ぎやすく刃持ちも良いです。
錆に弱いのが難点ですが、ブラックコーティングが施されているので、錆びるとしてもエッジ部分(と、塗装が剥がれた箇所)だけです。
REAL STEEL ブッシュクラフトプラスス カンジグラインド
今の所、すべての要素において1番バランスの取れたナイフだと思います。
- 切れ味抜群
- 刃厚4.5mm
- 丈夫なフルタング
- 研ぎやすいスカンジグラインド
- 鋭く錆びにくい14C28Nサンドヴィック鋼
僕が大好きなモーラナイフの地位が揺らいでいます。
それくらい良いナイフってことです。
プロテイン
2018年4月から筋トレを始めたんですが、それと同時に始めたのが「プロテイン」です。
最初の方はチョコレート味のプロテインを飲んでいたんですが、毎回気持ち悪くなるんで、プロテインが若干嫌いになっていました。
しかし、HIGH CLEARプロテインのおかげてプロテインが苦じゃなくなったんですよ。
僕が飲んでるのはグレープフルーツ味なんですが、これなら全然気持ち悪くならなかったんです。
もう他のプロテインを飲む気はないです。
ダンベル
4月から9月までフィットネスジムに通ってたんですが、費用の割にあまり行けてなかったんで、無駄だと感じて退会しました。
その代りに、自宅でダンベルトレーニングをはじめました。
正直なところ、モチベーションさえ保てれば自宅ダンベル筋トレの方がよっぽどコスパ高いです。
筋量はジムに通ってた頃よりも増えてるし、人目を気にせず好きなようにトレーニングできるんで、僕はこっちのほうが向いてる気がします。
GoPro HERO6
無人島サバイバル体験を始めるにあたって、今までの撮影機材じゃ良い映像が残せないと思い、GoPro HERO6を買いました。
中華製のアクションカメラを使ったり、色々試行錯誤してた時期もあったんですが、やっぱGoProがダントツで良かったです。
今は手ブレ補正機能が更に向上したGoPro HERO7が出てるんで、来年買いたいなと思っています。
でも待ってたらHERO8が出そうなんで、タイミングが難しいですけどね。
飯盒
僕が使ってるのは4合炊きの安い丸型飯盒なんですが、これがめっちゃ使いやすくて良いんですよ。
取っ手を上にできるんで、そのへんの木でポットフックを作って焚き火の上にぶら下げられるのが最高です。
登山用のクッカーだとこうはいかないですからね。
あと兵式飯盒に比べて洗いやすいのも良いです。
ユーロシルム バーディパル オクタゴン
世界最強と言われている傘です。
人が乗っても問題ないくらい頑丈にできていて、生地は撥水効果の高いものを使用しています。
僕はこの傘を普段用で使ってるんですが、強風でも全然壊れる気配がありません。
強度の秘訣は、骨組みに使われているグラスファイバーです。
金属よりも遥かに柔軟なので、無理な力が加わってもポキっと折れることがありません。
棒高跳びの棒と同じと言えば、なんとなく想像つくかと思います。
砥石台
アウトドアナイフでも家庭用包丁でも、大事なのは切れ味です。
鋭い刃を付けるには、正確な研ぎの技術が必要なんですが、それをサポートしてくれるのがこの砥石台です。
砥石が全くズレなくなるので、研ぎやすさ100倍ですよ。
僕はこれがないと研ぐのが面倒になるくらい、砥石台に頼り切っています。
これは買わなきゃよかった
一方で、失敗した買い物もけっこうあります。
特に要らないと感じたのは、以下のアイテムたちです。
OSMO MOBILE 2
ドローンで有名なDJIが発売しているジンバル(スタビライザー)です。
スマホをセットして使うんですが、なんせサイズが大きくて持ち運ぶ気が失せます。
しかも同社から「OSMO POCKET」という超小型ジンバルが発売され、OSMO MOBILE 2は更にいらない子になってます。
機能的には良いんですけどね。
プロテイン(チョコレート味)
上で説明した通り、チョコレート味のプロテインは毎回吐き気を催してました。
「筋肉つけるために我慢・・・」と思ってた自分を殴りたい。
そしてもっと早くグレープフルーツ味のプロテインを買えばよかった。
プロテインの甘ったるい味が苦手な人は、グレープフルーツ味に変えたほうが幸せになれますよ。
まとめ
今年の買い物を総評すると、「ナイフばっかり買ってた」という感じですね。
無人島サバイバル体験を始めたこともあり、ナイフの知識やノウハウがどんどん蓄積されています。
おそらく来年もナイフを買い漁ってることでしょう。
2019年があなたにとっていい年になるよう願っています。
以上。
コメントを残す