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どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
僕は今まで、西表島サバイバルや登山など、色んな場面でアクションカメラを使い続けてきました。
それまで使ってたカメラには、画質や機能などそれなりに満足してたんですが、使えば使うほど、もっと良いカメラが欲しくなるんですよね。
まぁそんなワケなんで、アクションカメラ界の最高峰と名高いGoProの最新作「GoPro HERO6 Black」を買うことにしました。
GoPro HERO6
GoProシリーズが、アウトドアでの撮影に革命を起こしました。
手のひらに収まるサイズで、美しく臨場感のある映像を撮ることができる。
GoProの存在は、エクストリームスポーツを広く一般に認知させました。
そんな原点であり頂点でもあるGoProシリーズの最新作は、ひとことで言うと「完成形」です。
開封の儀
情報発信者たるもの、この儀式は避けて通れません。
儀式のついでに、今まで使ってたアクションカメラと比較してみました。
スペック
簡単にスペックをまとめます。
サイズ | 3.2×6.2×4.45cm |
重量 | 118g |
動画 | 4K 60fps、1080px 240fps |
静止画 | 12Mp、30fps連写 |
防水 | ハウジングなしで10m、別売ハウジング使用で60m |
撮影時間 | |
撮影機能 | 連写、ナイトフォト、ビデオループ、タイムラプス、ズーム、HDR |
他機能 | GPS、2inchタッチパネル、wi-fi+bluetooth、音声コマンド |
特筆すべきは「手ぶれ補正」です。
前作「HERO5」に比べ、手ぶれ補正機能が格段に向上しています。
違いは一目瞭然ですね。
動きの多いアウトドアスポーツなどでは、並みの手ぶれ補正じゃ追いつかないんですが、HERO6はかなり見やすい映像になります。
防水性能は、ハウジングなしで10mです。
これは前機種「HERO5」でも同じなんですが、ハウジングが要らないのはかなり良いです。
何故なら音声がしっかり入るから。
ハウジングに入れると、当然ながら音声が入りません。
従来のアクションカメラで1番の不満点をサラッと解決するなんて、カッコいいじゃないかGoPro。
こんな時はGoPro
アクションカメラって、動きの激しいアウトドアアクティビティくらいしか使い道が無いって思ってる人もいますよね。
それは大きな間違いです。
GoProがあれば、家庭用ビデオカメラの出番は殆どなくなると言っても過言ではないでしょう。
ホームパーティー
家族の誕生日などの特別な日は、やはり映像にして残しておきたいもんです。
そんな時こそGoProの出番です。
サッと取り出してすぐに撮影できるし、記念写真もスマホの専用アプリを使って遠隔でシャッターを切れます。
旅行
旅行でもカメラは必須です。
そして持って行く荷物が限られる旅行こそ、GoProのコンパクトさが最大限活かされます。
専用アプリ「Quick」「Splice」で、撮った動画をその場で編集してSNSやYouTubeにアップすることもできます。
僕はSpliceで編集してYouTubeに上げることが多いですね。
キャンプ
当然ながら、アウトドアでも大活躍です。
突然の雨でも全く問題なく撮影できるし、GoProを持って海や川へダイブしても良いですよね。
GoProがあれば、夏休みの想い出は最高の形で残せますよ。
まとめ
GoPro HERO6 Blackは発売から半年以上経ちますが、何故このタイミングで紹介したかというと、理由はひとつ。
かなり値下がりしてるからです。
元々は52,000円程するんですが、今は42,000円程で買うことができます。
この1万円の差は地味に大きいです。
あと半年もすれば新しいモデルが出ると思いますが、「絶対に新しいモデルじゃないと嫌!」って人以外は、HERO6でも十分すぎるほどの機能を有しています。
むしろ全部の機能を使いこなせないかも。
それほどGoPro HERO6 Blackは高機能なアクションカメラってことです。
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