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どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
これは他の記事で何度も言っていることですが、キャンプと言えばキャンプファイヤーです。
そしてキャンプファイヤーとはロマンです。
しかし大きな火を扱うという性質上、どこでもキャンプファイヤーをして良い訳ではありません。場所や状況の判断を誤ると、山火事などとんでもない事態に陥ることも考えられます。実際にそういった事故を起こした例もあり、最近ではキャンプファイヤーOKな場所の方が少なくなっているように思います。
火事だけでなく、植生保護の為に「直火禁止」という場所も多いです。
しかしそう簡単にロマンティックは止まらない訳です。なので、直火禁止の場所でも使える焚き火台を探すことにしました。
CAR BABY Camp fire
この焚き火台の良い所は、ベリーライトでコンパクトなのにリーズナブルでユースフルだからエブリバディがシーンを選ばずエンジョイできる点です。
パイプフレームにステンレスメッシュを引っ掛けるシンプルな構造になっています。メッシュが細かいので、灰は殆ど下に落ちません。これなら直火禁止の場所でも問題なさそうです。
折り畳むと6×65cmとかなりコンパクトになります。
しかしザックに入れて持ち運ぶには長いので、足を10cm程カットしました。これくらいであれば安定性もそんなに損なわれる事なく、頑張ればザックに入れて持ち運ぶことができます。(改造は自己責任でお願いします)
実際に使ってみた
早速使ってみました。
重要なのはステンレスメッシュの耐久性です。メッシュ単品でも購入できるので最悪破れてもなんとかなりますが、使用中に破れるのだけは勘弁して欲しいです。
しかし使ってみた限りでは大丈夫そうです。
でも火の扱いには十分注意して下さい。舞った火の粉がテントや服に引火したり、誤って倒して大やけどを負うことも普通に有り得ます。地面に枯れ葉や草が無い場所で、周囲の木などの可燃物から十分距離を取ってキャンプファイヤーを楽しんで下さい。
まとめ
もっとシッカリした焚き火台は沢山ありますが、ここまでコンパクトで尚且つ安い焚き火台は、これ以外にはありません。
キャンプファイヤーを囲んでコーヒーや酒を飲んでいると、自然と会話も弾みます。
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