【DJI】ジンバル買うならOSMO mobile 2 一択でよし




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アウトドア大好きな経営者一年生。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 無人島体験、自給自足生活、オンラインサロンやってます。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!

ジンバルって知ってますか?

スタビライザーとも言うんですが、最近話題の「全然ブレない動画を撮る自撮り棒的なやつ」のことです。

 

今回は、以前注文していた最新型のジンバル「OSMO mobile 2(オズモモバイル2)」がやっと届いたんで、早速レビューしてみたいと思います。

 

DJI OSMO mobile 2

これがそうです。

まずはサクッとスペックをまとめます。

  • 対応機材:スマホ(iOS、android)
  • 重量:485g
  • バッテリー:2,600mAh
  • 最大稼働時間:15時間
  • 機能:デジタルズーム、ジョイスティック、撮影ボタン、USB給電、タイムラプス、モーションラプス、パノラマ

僕がこれを買おうと思った決め手は、何と言っても稼働時間の長さです。

大抵のジンバルの稼働時間はせいぜい5〜6時間くらいなんで、いかにこれが長持ちするかってことです。

そして大容量バッテリーのおかげで、スマホへのUSB給電も可能になりました。これは地味にありがたい。

 

各部詳細

詳しく見ていきます。

  • 電源ボタン:本体のON/OFF
  • 撮影ボタン:遠隔で撮影開始と終了
  • ジョイスティック:画角の調整が容易にできる

ボタンはこれだけです。

変にいっぱい付いててもややこしいし、これくらいが親切ですよね。

 

手元でズームもできます。

 

USB差込口です。

ここからスマホの充電ができます。

 

三脚固定用のネジ穴があります。

使うかどうかは微妙なとこですが、使い方の幅を広げる親切設計ですね。

 

実際に撮ってみた

早速これを使って動画を撮影してみました。

使用の際は、DJIの公式アプリ「DJI GO(無料)」のダウンロードが必要です。

このアプリがまた高機能で良いんですよね。

 

ほぼ文句なしのジンバルなんですが、注意点がひとつ。

OSMO mobile 2が対応いているのは横幅58.6〜85mmまでのスマホのみです。

大きめのスマホやタブレットは使えないんでご注意ください。

 

まとめ

使いやすくてバッテリー大容量で、しかも他のジンバルよりも圧倒的に安い(約17,000円)。

スマホでヌルヌルした動画を撮りたいなら、「OSMO mobile 2」一択ですマジで。

 

大人気商品なんで手元に届くまで時間がかかる可能性があるんで、早めに検討しといたほうが良いと思います。

僕も1ヶ月待たされました。

 

しかしほんとに良い買い物した。

 

 

追記:OSMO POCKETのほうが良い

2018年11月末、DJIから革新的なジンバルが出ました。

その名も「OSMO POCKET(オズモポケット)」です。

なんと言ってもそのコンパクトさが驚異的です。

今最もおすすめのジンバルですね。

ジンバル買うならOSMO mobile 2よりもOSMO POCKETにしましょう。

 

 




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