最新記事 by カナモ (全て見る)
- 第1回 TAKIBISM CAMP 行ってきた - 2023.3.9
- 結局、Goal zeroは優秀なLEDランタンて話 - 2023.1.26
- 100均アイテムだけで作る1000円防災ボトルで災害に備えよう! - 2022.4.16
どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
ジンバルって知ってますか?
スタビライザーとも言うんですが、最近話題の「全然ブレない動画を撮る自撮り棒的なやつ」のことです。
今回は、以前注文していた最新型のジンバル「OSMO mobile 2(オズモモバイル2)」がやっと届いたんで、早速レビューしてみたいと思います。
DJI OSMO mobile 2
これがそうです。
まずはサクッとスペックをまとめます。
- 対応機材:スマホ(iOS、android)
- 重量:485g
- バッテリー:2,600mAh
- 最大稼働時間:15時間
- 機能:デジタルズーム、ジョイスティック、撮影ボタン、USB給電、タイムラプス、モーションラプス、パノラマ
僕がこれを買おうと思った決め手は、何と言っても稼働時間の長さです。
大抵のジンバルの稼働時間はせいぜい5〜6時間くらいなんで、いかにこれが長持ちするかってことです。
そして大容量バッテリーのおかげで、スマホへのUSB給電も可能になりました。これは地味にありがたい。
各部詳細
詳しく見ていきます。
- 電源ボタン:本体のON/OFF
- 撮影ボタン:遠隔で撮影開始と終了
- ジョイスティック:画角の調整が容易にできる
ボタンはこれだけです。
変にいっぱい付いててもややこしいし、これくらいが親切ですよね。
手元でズームもできます。
USB差込口です。
ここからスマホの充電ができます。
三脚固定用のネジ穴があります。
使うかどうかは微妙なとこですが、使い方の幅を広げる親切設計ですね。
実際に撮ってみた
早速これを使って動画を撮影してみました。
使用の際は、DJIの公式アプリ「DJI GO(無料)」のダウンロードが必要です。
このアプリがまた高機能で良いんですよね。
ほぼ文句なしのジンバルなんですが、注意点がひとつ。
OSMO mobile 2が対応いているのは横幅58.6〜85mmまでのスマホのみです。
大きめのスマホやタブレットは使えないんでご注意ください。
まとめ
使いやすくてバッテリー大容量で、しかも他のジンバルよりも圧倒的に安い(約17,000円)。
スマホでヌルヌルした動画を撮りたいなら、「OSMO mobile 2」一択ですマジで。
大人気商品なんで手元に届くまで時間がかかる可能性があるんで、早めに検討しといたほうが良いと思います。
僕も1ヶ月待たされました。
しかしほんとに良い買い物した。
追記:OSMO POCKETのほうが良い
2018年11月末、DJIから革新的なジンバルが出ました。
その名も「OSMO POCKET(オズモポケット)」です。
なんと言ってもそのコンパクトさが驚異的です。
今最もおすすめのジンバルですね。
ジンバル買うならOSMO mobile 2よりもOSMO POCKETにしましょう。
コメントを残す