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どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
登山の醍醐味は沢山ありますが、その中でも万人に当てはまるのが食事です。綺麗な景色と、そこで食べる美味しいご飯を知ってしまうと、街の食事のなんと味気ないことか…
今回は山の料理に欠かすことの出来ないストーブの話です。
ストーブは高い?
殆どの人は、有名なメーカーのストーブを使っていると思います。その選択は間違いじゃないと思います。登山用品に限らず、値段と信頼性は基本的には比例します。
特に登山では、アイテムの信頼性が命に関わることもあります。なので、安ければ良いという訳ではありません。
しかし!もし有名なメーカーの物と同じように使えて、もっと安いストーブがあればどうしますか?僕なら安いのを買います。
TRACKMAN キャンピングストーブ
僕はこれを選択しました。
ゴトクは3本足で、コンパクトに収納できます。
火力も申し分なく、他のストーブと同じように出力も安定しています。
耐久性に関しても特に問題なく、僕はこのストーブを約1年、回数にすると恐らく100回近く使ってますが、焼き色がついた程度で、新品の時と使用感は変わってません。
脅威の2000円以下!
登山用品店にある3本足のストーブだと、安くても6000円はすると思いますが、このストーブは2000円以下という脅威のコストパフォーマンス。正直、店で買うのがものすごくアホらしくなります。
但し1つだけ注意点が。
ゴトクの中央にネジがありますが、ゴトクを何度も開閉してるうちにこのネジが緩むことがあります。このストーブを使う際は、たまにネジの緩みを確認し、もし緩んでたらドライバーで締め直す必要があります。
それさえ気をつけていれば、こんなに良いストーブは無いと思います。コスパ的に。
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