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どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
今回は僕が許せないことをただひたすらグダグダと書き綴るんで、興味ない人はスルーして下さい。
ブログってのは本来誰かの役に立てる為のツールだと思ってますが、僕が声を大にして呼びかける事によって、読者の方の共感を得られるのであれば、それもまた役に立つ記事じゃないかな、という願いを込めて。
そんな訳で僕が言いたいのは「他人に迷惑かける酔っ払いはカス」という事です。
反吐が出るほど酔っ払いが嫌い
直球で結論だけ言ってしまえば、僕は酔っ払いというものを嫌ってるしムカついてるし憎んでます。
その理由をいくつか挙げていきたいと思います。
声や態度がデカくなる
僕は静かな田舎育ちなんで、ガヤガヤした場所や大きな声の人が苦手です。
そしてアルコールはそれを助長する最上の危険物だと思っています。
居酒屋で大声で話しながら馬鹿笑いするのは、そういう場所なんで好きにすれば良いです。
僕もわざわざ居酒屋行ってクレーム入れようとは思いません。
でも、店の外はアルコールに溺れていない正常な思考の人たちのいる場所です。
それを鑑みず、居酒屋と同じようなテンションでバカ騒ぎしてるし、注意されても自制が効かず逆ギレしたりします。
アルコールで自制の効かない奴なんて大抵頭の中が残念なんで、逆恨みしたりするんですよね。
過度のアルコール摂取で脳が萎縮するんで、残念な頭と言うよりは雀の涙ほどの脳と言った方が適切かも。
他人に迷惑をかける
飲酒運転が厳罰化されて久しいですが、何故一気に罰が重くなったのか。
理由は誰でも分かる当たり前の話ですが、操作を誤って他人に危害を加える可能性が高いからです。
アルコールと同列で語られるタバコは、吸いながら運転しても厳罰に処されることはありません。
何故ならタバコと危険運転の因果関係が認められていないからです。
だからタバコが良いって話ではなく、アルコールは視力、空間把握力、記憶力、判断力、忍耐力など、あらゆる感覚を吹き飛ばしてしまうという事です。
飲酒で危ないのは車だけじゃありません。
夜の街中で騒いだり他人に危害を加えてるような輩の大半は酔っ払いです。
シラフでそんなんやってたら、ただの危険人物です。
普段は大人しいのに、酒が入ると豹変するっていう人も珍しくないです。
それだけアルコールは人間の人間たる所以を無くしてしまうって事ですね。
アルコールは普段抑えているその人の本性を暴くという考え方もありますが、どちらにせよ、本性剥き出しの人間は迷惑極まりないという事です。
そんなに暴れたきゃ深海でやってくれ。
そしてそのまま水圧で潰れてくれ。
依存性が非常に高い
アルコールの依存性って、タバコと同じくらい高いんですよね。
ピエール瀧氏がコカインで捕まったので薬物の有害性や依存性を見てみたが、コカインの有害性は納得だが、アルコールとタバコが相当有害で驚く pic.twitter.com/jbF09DV60N
— さ (@LightOverAsia) March 12, 2019
大麻やLSDなんかよりもよほど依存度の高い毒物です。
だからと言って大麻やLSDが良いとか言うつもりはありませんが、それら違法薬物よりも遥かに依存性も有害性も高い物だという認識が必要だと言いたいわけです。
イスラム教では飲酒を禁じてますし、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教でも基本的にやめとけというスタンスです。
宗教って、そういった点では進んでますよね。
とにかく、僕が言いたいのは「酒は毒物」という事です。
酔っ払いは服毒自殺予備軍というわけですね。
家庭崩壊の原因になった
そして僕が酔っ払いが大嫌いな最たる理由がこれです。
詳しく話すつもりはありませんが、僕の家族は結果的に酒のせいで家庭崩壊しました。
なので、アダルトチルドレンの人達の気持ちが少しは理解出来てるつもりです。(子供みたいな大人って事じゃなく、正しい意味のアダルトチルドレンオブアルコホリックの方ね。)
要するに、アルコールは飲んだ本人だけじゃなく、その家族や周りの人達にも大きな影響を与えるって事です。
更に始末が悪いのは、飲んだ本人は酔いが覚めたらケロッとして何事もなかったかのように振る舞う事です。
本気で「こいつ頃したろかな?」って思います。
非常に暴力的な言い方ですが、直面しないとこの怒りは理解出来ないでしょう。
適量であれば問題なし
とは言え、僕もごく稀に酒を飲む事があります。
2019年に入ってからは3回くらい飲みました。
どれも度数で言うと5%以下のものを1杯未満ですが。
つまり、自我が崩壊する程飲まなければ、他人にも迷惑をかけずに美味しく飲めるわけですよ。
僕が「あ、こいつ酒に飲まれてるな」と感じる基準は、以下の通りです。
- 普段より声が大きく語気が荒い
- 態度が変わっている
- 目が据わっている
- 話が支離滅裂
これらのうち、どれか一つでも該当すると、僕はその人を酒に飲まれたと認定します。
つまり、僕の大嫌いな人種という事で、関わり合いを避けます。
僕の人生において必要のない人なんで。
因みに、肌の赤さはアルコールの分解能力によるので、顔が赤いからと言って酒に飲まれたという判断はしません。
結局問題なのは、自制が効かないレベルまで酔ってしまうような飲み方をする馬鹿だけです。
自分の適量を分かってる人とは、僕も美味しいお酒を飲めるでしょう。
あとがき
なんで急にこんな怒りMAXな記事を書いたかと言うと、今住んでるマンションの階下の住人が夜中3時まで酒飲んで騒いでいるからです。
しかも1度や2度ではなく、週2くらいのペースでずっと騒いでるからです。
もう我慢の限界という事で、直接文句を言ってしまったんですが、案の定「おたくもうるさいぞ」という訳の分からん反撃を食らいましたよ。
僕は23時以降物音を立てないように注意してるし、常にドアの開閉も気を遣ってます。
生活音と騒音を一緒にすんなこの酔っ払いが。
酔っ払い共の「お前も同罪アピール」に、殺意さえ湧いてきますよね。
僕は短絡的に行動してしまいましたが、本来直接文句を言うと更なるトラブルの種を生んでしまうんで、オススメはしません。
基本的には管理会社から注意してもらい、改善しないようなら警察に通報しましょう。
支離滅裂な酔っ払いの相手なんて、警察も可哀想ですけどね。
ここで一句。
酔っ払い
酒税納めて
アホになる
世捨て人心の川柳。
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