最新記事 by カナモ (全て見る)
- 第1回 TAKIBISM CAMP 行ってきた - 2023.3.9
- 結局、Goal zeroは優秀なLEDランタンて話 - 2023.1.26
- 100均アイテムだけで作る1000円防災ボトルで災害に備えよう! - 2022.4.16
どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
今回は、僕の新たな挑戦をご紹介したいと思います。
その名も「サバイバル女子プロデュース」!!
略して『サバジョ』と言います。
きっかけはブログ
最近では「ブログの時代は終わる」だの「動画コンテンツこそが正義」だの、界隈全体的にそんな流れになりつつあります。
僕はそれに否定的なんですが、でも確かにユーザー層がハッキリと分かれているのは感じます。
特に若者は動画コンテンツに流れてますね。
そんな中、サバイバルが好きなブロガーとして、もっと多くの人にサバイバルについて触れてもらう機会を増やせないものかと考えていました。
そして閃いたのが
という事です。
当たり前の事ですし、既に僕の個人アカウントで無人島サバイバルの動画とかアップしてました。
でもやはり僕が一番見て欲しい「若い世代」に届いていないという実感がありました。
そこで更に閃いたのが
というものです。
そんなわけで、サバイバルとは最も縁遠いイメージの女子高生を、サバイバーとしてプロデュースする事にしました。
30過ぎたオッサン(僕)と女子高生。
もう犯罪の匂いしかしませんね。
サバジョ第1期生 せり
まずは、サバジョ第1期生の紹介です。
名前 | せり |
年齢 | 15歳 (高校1年生) |
部活 | 帰宅部 |
趣味 | カラオケ、ユニバ |
苦手なもの | 虫全般 |
アウトドア経験 | ほぼ無し |
サバイバルは勿論、アウトドア経験もそんなに多くない、普通の女子高生です。
真っ白な状態ですね。
そんな彼女を俺の色に染めてサバイバーとしてプロデュースしていき、2年後には女ランボーにしてみたいと思います。
サバジョとは
本題に入ります。
サバイバル女子(サバジョ)とは一体なんなのか、という事ですが、サバジョにはいくつかの特徴があります。
リアルな体験を
プロデュースするにあたって、僕が一番避けたかったのが「アイドル化」です。
「この子は特別な人で、自分とは違う」というイメージも持たれると、サバイバルというものは自分には関係ないという認識を持たれてしまう可能性が高いです。
僕の目指すところは「一億総サバイバー化」と言うか、サバイバルをもっと身近なものだと感じて欲しい、という事なんですよ。
なので、キャラ作りしたり、過剰に演出したりするつもりはありません。
あくまでも等身大の女の子によるサバイバルという点にこだわっていきます。
世代交代制
サバジョは仮面ラ◯ダーと同じように、世代交代していく予定です。
というのも、1人の女の子をずっと追いかけるより、考え方や価値観の違う女の子を何人もプロデュースした方が、多くの人の共感を得られるのではないかと思ったからです。
視聴者も人ですから、価値観は千差万別です。
より多くの人にサバイバルに興味を持ってもらうには、色んな人がそれぞれの価値観でサバイバルをやってるという印象を持ってもらった方が、サバイバルをより身近に感じてもらえるかなと。
そんなわけで、サバジョのプロデュース期間は2年を想定しています。
都市型サバイバルも
サバイバルは「無人島でひっそりと生活」みたいに思われがちですが、大多数の人が遭遇するのは、災害などに巻き込まれた時の「都市型サバイバル」です。
なので、本当に役立つサバイバルスキルを身につけてもらうため、都市型サバイバルもコンテンツとして扱っていきます。
勿論、無人島にも行きますよ。
無人島サバイバルって、ある意味ロマンですからね。
クラファンのご支援お願いします!
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
まぁそんな感じでスタートを切ったサバジョプロジェクトなんですが、正直なところ、僕一人の発信力・拡散力なんてたかが知れてます。
このプロジェクトはただのエンタメではありません。
災害などでサバイバルを余儀なくされることも珍しくなくなってしまった現代において、サバジョの活動を通じて「サバイバル」というものをもっと身近に感じてほしいなと思っています。
なのでもっと多くの人に協力していただきたいと思い、クラウドファンディングを実施することにしました。
僕のためではなく、サバジョ1期生のせりのためにご支援をいただければ幸いです。
動画の広告枠や、自作の財布・カードケース、無人島サバイバル体験などのリターンを用意してるんで、無人島に興味がある人、広告を打ちたい物や名前がある人、純粋にこの活動活動を支援してくれる人、是非よろしくお願い致します!
Copyright secured by Digiprove © 2019 takahiro kanamoto