
どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
そろそクリスマスプレゼントについて頭を悩めせる時期が来ましたね。
男性諸君、準備はもう出来てますか?
出来てない人には、今回の記事は参考になるのではないでしょうか。
そんなわけで、「価格帯別!山ガールが喜ぶプレゼント」行ってみましょう。
もくじ [隠す]
〜2,000円

コーヒードリッパー
山とコーヒーの相性は抜群です。
そして山でインスタントコーヒーなんて邪道です。
豆をドリップして飲むには当然ドリッパーが必要になってくるんですが、アウトドア用の軽量なドリッパーなら荷物にならないのでおすすめですよ。
数あるアウトドア用コーヒードリッパーの中で、山ガールに好まれるのはMUNIEQ(ミュニーク)のテトラドリップです。
コンパクトに収納できるし、見た目も可愛くて良い感じです。
マグカップ
登山は勿論、キャンプや普段使いもできるのがマグカップです。
僕は断然チタンのシングルマグカップ推しですが、山ガールにプレゼントするならCHUMS(チャムス)のキャンパーマグカップが良いかもしれません。
カラーも何種類かあり、見た目もオシャレです。
2,001円〜5,000円

OPIPNELナイフ
アウトドアで何かと便利なのがナイフです。
大きなナイフは必要ありませんが、料理に使えるくらいの小さなナイフを持っていると色々捗ります。
おすすめなのはフランス版肥後守と言われているOPINEL(オピネル)の#8シリーズです。
女性でも扱いやすいサイズ感で、これ以上大きくても小さくても、という絶妙なとこを突いてます。
カーボンは錆びやすいので、ステンレスのモデルが良いでしょう。
サコッシュ
山ガールの定番アイテムと言えば、やはりサコッシュです。
地図や行動食などを首から下げてすぐに取り出せるという利便性だけでなく、オシャレアイテムとしても重宝します。
KiU(キウ)のサコッシュはかなり色んな種類があるので、きっとお気に入りが見つかることでしょう。
まぁプレゼントする人のセンスが問われると言い換えることも出来ますけどね。
5,001円〜1万円

ポーレックス コーヒーミル ミニ
山でコーヒーを最大限楽しむには、その場で豆を挽いてドリップして飲む以上のものはありません。
当然ながら、豆を挽くためにはコーヒーミルが必要です。
僕のおすすめはポーレックスのコンパクトなコーヒーミルなんですが、これがあれば山でも家でも挽きたての美味しいコーヒーを楽しむことが出来ます。
僕もかれこれ4年くらい愛用してますが、もし壊れてもまた同じものを買い直すつもりです。
マルチツール
「ほつれた糸を切りたい」「木の枝を箸に加工したい」「歪んだ金属パーツを直したい」「」など、登山中にちょっとした工作や修理ができれば安心ですよね。
それを叶えてくれるのが「マルチツール」です。
要するに10徳ナイフみたいなものなんですが、最も有名なのはスイスのビクトリノックスです。
あの赤いボディにスイスの国旗がプリントされたナイフは、誰でも一度は目にした筈。
しかし僕のおすすめはビクトリノックスではありません。
「LETERMAN(レザーマン)」のマルチツールこそ、本当に使えるマルチツールだと確信しています。
レザーマンのマルチツールにも沢山の種類がありますが、お手頃で必要最低限の機能が揃っているという点では「SKELETOOL{スケールツール)」が最適です。
- ナイフ
- ドライバー(+,−)
- プライヤー
- ワイヤーカッター
- 栓抜き
- カラビナ
機能はこれだけですが、逆にこれ以上の機能を応急処置的に使うことは殆どありません。
まさに「必要にして十分」というやつです。
1万円以上

ガレージブランドのザック
最近のオシャレ山ガールのマストアイテムは「ガレージブランドのザック」です。
デザインや軽量化など、大手メーカーのザックには無い魅力があり、しかも販売数もそんなに多くないため、持ってたら「あ、そのザック〇〇の✗✗やん!」と話題に登ること間違いなしです。
ガレージブランドのザックにも色々ありますが、個人的におすすめ(単純に僕がほしい)のザックはRawLow Mountain Worksのザックです。
シンプルかつ軽量で、無駄の一切を省いたようなデザインが良い感じです。
ククサ
1,000円以下でマグカップが買えるのに、何故1万円以上もするククサが良いのか。
それは「本物」だからです。
もう安いマグカップとは満足感が100倍違います。
ここで紹介するククサは、北欧白樺のコブから作られた正真正銘本物のククサで、3,000円程度で買える模倣品とはワケが違います。
山ガールへのプレゼントとしては、最上級に位置するのではないでしょうか。
まとめ

以上が、山ガールにプレゼントすると喜ばれる価格帯別アイテムでした。
最後になりますが、「これはやめておけ」というプレゼントがあります。
それはウェア関連です。
ウェアはその人のこだわりが強くかつわかりやすく出るので、その感覚に合わないウェアをプレゼントされても迷惑にしかなりません。
プレゼントの基本は「クリティカルヒット」よりも「外さない」ことの方が重要です。
それを踏まえた上でプレゼント探しに励みましょう!
コメントを残す