
どうも!自称「世捨て人」のカナモです!
皆さん年末年始はどのように過ごす予定ですか?
家でガキの使いや紅白見ながら過ごす人もいれば、街に繰り出してカウントダウンする人もいるでしょう。
僕は年末年始、無人島で過ごします。
もくじ [隠す]
2020年を無人島で迎えたい

僕にとっての2019年は、色々とあったけどイマイチ実りの少なかった年のように感じています。
その最大の原因は『無人島に全然行けてない』ということです。
2018年は5回くらい無人島で過ごしましたが、実は今年はまだ一度も行けていませんでした。
数多くの新たな試みに着手しすぎて、元々やりたかった事をおざなりにしてしまった感じです。
と、今更ながら焦ってます。
後悔はしてませんが、もっと良いやり方があった筈だと反省はしています。
せめて1回は無人島に行っておきたいということもあり、今年は無人島で年を超すべく準備を進めてきました。
サバイバルではなくキャンプで無人島
今まではサバイバル的な要素の強い無人島生活を過ごしていましたが、今回に関しては殆どキャンプです。
無人島上陸期間が1週間と結構長いのと、12月末という極寒の時期ということも相まって、これは下手すりゃ死ぬやつやと感じたからです。
なので、持てる限りの道具や食料を持って行くつもりです。
年越し無人島ミッション

せっかくの年越し無人島なんで、ただのんびり過ごすだけじゃなく、いくつかの目標を立てることにしました。
漂流物で作る門松
正月と言えばやはりチョロ松門松ですよね。
無人島で正月感を出すためにも、漂流物で門松を作ろうと思っています。
そして夜はそれに火をつけてキャンプファイヤーですね。
ゴミを一切出さない素晴らしい計画です知らんけど。
無人島書き初め
焚き火で出た炭を有効活用して、書き初めをやってみたいと思います。
炭をそのまま使うのか、墨汁に加工して使うのかは、その時のテンションで決めたいと思います。
あと紙を用意するのか、それとも漂流物の木の板に書くのかも、検討中です。
後者のほうが無人島っぽくて好きですけどね。
あけおめライブ配信
これは電波が繋がればという前提ですが、せっかくの年越し無人島なんで、できるだけ多くの人と共有できればと思っています。
なので、SNSかYoutubeでライブ配信をやりたいですね。
配信の内容は特に決めてませんが、思いついた事を話そうかなと。
無人島で僕が何を感じ、どんな事を考えてるのかを赤裸々に話します。
年越し無人島のメリット

僕は人の多いところがとても苦手で、満員電車とかテーマパーク内では基本的に無口になります。
人に酔うというか、喧騒にうんざりすると言うか、とにかく嫌いなんです。
そして年越しなんてそれの最たるもので、年明けの神社なんて中国のプール並に人がひしめき合っています。
渋谷のスクランブル交差点はリアス式海岸に打ち上げられる波みたいになってるし、初日の出の富士山は現代の大名行列です。
世の中の全ての騒音を詰め込んだような街大阪に住んでる僕としては、せめて年末年始くらいは静かに過ごしたいんですよね。
その点無人島なんて、聞こえるのは波の音くらいなもんです。
同行者はいますが、それ以外に人なんていないんで、無人島では心穏やかに過ごせます。
まとめ
大抵の人は、2泊3日で無人島を脱出したくてたまらなくなります。
しかし今回は6泊7日です。
めっちゃ長いです。
5日目くらいには、わけわからんこと叫びながら全裸で走り回っているかもしれません。
しかし2019年最初で最後&2020年最初の無人島を、思いっきり楽しみたいと思います。
そんなわけで、みんな無人島に行こう。