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どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
今日は筋肉痛の体を引きずって京都の愛宕山(あたごやま)に行ってきました。前日にボルダリング発祥の地と言われている北山公園で朝からボルダリングをしてきたこともあり、全身バキバキだったんで、地味にしんどい登山になりました。
愛宕山は標高924mで、京都府では唯一の三百名山です。近くに三百名山の比叡山がありますが、山頂は滋賀県大津市になります。山自体はゆっくり登っても3時間かからない程度で、そこそこ気軽に登れます。
写真は三角点(890m)で撮影したものです。近くに落ちていた壊れた標識と一緒に1枚。
意外な発見
13座目にして、ある傾向に気づきました。
百名山(1〜100座)
↓
二百名山(101〜200座)
↓
三百名山(201〜300座)
の順に、登山道やその他設備などが整っているようです。
当たり前といえば当たり前ですが、三百名山よりも百名山の方がハイカーは多く、それに伴って怪我や事故の発生件数が多くなります。だから百名山が優先的に整備されていくんでしょう恐らく。それとも整備されているから百名山なのかもしれません。
何が言いたいかというと、
二百名山(101〜200座)
↓
三百名山(201〜300座)
↓
百名山(1〜100座)
の順に面白いということです。
百名山の印象はとにかく階段が多く、自販機や山荘などの施設・設備が整っていて、誰でも登れるだろうという感じです。三百名山は、山によっては階段が一切無いところもあり、自販機や山荘も無い所が多いです。
だからこそ登ってて楽しいです。しかし標高の低い所が多く、物足りなさは否めないので、三百名山の粗さと百名山の標高の両方が楽しめる二百名山が、今のところ1番楽しめてます。
諸事情あって三百名山の旅は1ヶ月ほど足止めをくらってましたが、徐々に再開していきたいと思います。
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