雲の種類で天気を予測!アウトドアの必須知識

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カナモ
アウトドア大好きな自称「世捨て人」。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 無人島体験、自給自足生活、オンラインサロンやってます。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!

登山やキャンプで1番出会いたくなく、かつ出会う可能性が高いのが「雨」です。

土砂降りの中のキャンプや登山って誰でも避けたいですよね。それを目的にしてる時以外は。

ある程度は天気予報で知ることができますが、外れることもしばしば。僕も勿論天気予報の情報を基にアウトドアの計画を立てますが、それでも不安な時は「雲」を見て雨を予測しています。

これが結構な確率で当たるんですよね。

なので今回は雲で天気を見通す方法を紹介したいと思います。

 

当然ながら、絶対に当たるというわけではないので、あくまでも参考程度に。

 

雲の種類

雲の発生メカニズムは、専門ではないので置いときます。

大体分かりますよね?

そして発生した雲は以下の10種類に分けることができます。

  • 巻雲(けんうん)
  • 巻積雲(けんせきうん)
  • 巻層雲(けんそううん)
  • 高積雲(こうせきうん)
  • 高層雲(こうそううん)
  • 乱層雲(らんそううん)
  • 積雲(せきうん)
  • 層積雲(そうせきうん)
  • 層雲(そううん)
  • 積乱雲(せきらんうん)

 

巻雲(けんうん)

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

別名「すじ雲」

5,000m〜13,000mに発生する1番高い場所の雲です。

この雲が見えても、雨の可能性は低いのでひと安心です。

しかし油断することなかれ、雲の先が「かぎ状」になっていると、天気は下り坂です。

 

ハンモックに揺られながらノンビリと眺めたい雲です。

絶対ビールが美味い。

 

巻積雲(けんせきうん)

出典:matome.naver.jp

出典:matome.naver.jp

「うろこ雲」「いわし雲」と呼ばれ、5,000m〜13,000mに発生します。

春や秋によく見られ、残念ながら雨の前兆です。

僕もこの雲を見たら「あ〜、明日は雨やろな。」と肩を落とします。

 

巻層雲(けんそううん)

出典:ja.wikipedia.org

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5,000m〜13,000mにできる雲です。

「うす雲」と呼ばれ、太陽(月)にかかると光の輪ができます。

空全体に出来ることが多く、翌日はほぼ雨です。

アウトドア派の敵ですね。

 

高積雲(こうせきうん)

出典:ja.wikipedia.org

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「ひつじ雲」と呼ばれ 、巻積雲とよく似ていますが、こっちの方がひとつひとつの塊が大きいです。

高さも2,000〜7,000mと、巻積雲より低い位置に発生します。

勿論雨の前兆です。

消えてなくなればいいのに。

高層雲(こうそううん)

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

 「おぼろ雲」と呼ばれる、巻層雲の低いバージョンです。

2,000〜7,000mに発生し、「どよーんとした曇り空」の名をほしいままにしています。嫌い。

これが波打ち始めたら雨の可能性が高いです。

 

但し夕焼けを反射してキレイに見えるときもある、憎めないヤツです。

人間で言うとアキバのツンデレ系メイドカフェの店員さんです。

そう思ったら案外好きかも。ハァハァ

 

乱層雲(らんそううん)

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

「雨雲」とはこいつのことです。

2,000m付近に発生し、これが空を覆うとほぼ間違いなく雨が降ります。

もう1番嫌い。

後ろからチリンチリン鳴らしまくる自転車くらい嫌い。

皮膚の厚い所を刺してくる蚊くらい嫌い。

 

積雲(せきうん)

出典:ja.wikipedia.org

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 「わた雲」と呼ばれる、The 雲です。

2,000m付近に発生し、色々なものに見えたりします。

憂鬱な兆しの多い雲の中では珍しく、積雲は「好天の証」です。

好き。

すれ違いざまに目が合うと微笑む外国人くらい好き。

ちょっとつれない態度の野良猫くらい好き。

 

層積雲(そうせきうん)

出典:ja.wikipedia.org

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「くもり雲」と言われ、その名の通り雨にはなりにくいタイプの雲です。

2,000m付近にでき、高積雲を更に低く大きくした感じです。

ハイカーが大好きな「雲海」は、この雲です。

幻想的でいいですよね。

 

層雲(そううん)

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

「きり雲」と呼ばれ、この雲で雲海が出来ることもしばしば。

2,000m付近を漂い、 遠目から見ると山にへばり付いているような感じです。

ただ全体的に暗くなるんで、僕はあまり好きじゃないです。

 

積乱雲(せきらんうん)

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

「入道雲」とよばれる、The 夏の雲です。

大抵は夕立になって消えますが、僕は大好きなタイプの雲です。

見た目がダイナミックで、降る時は降る、降らない時は発達しまくるという、非常に分かりやすくて潔い雲です。

ラピュタは間違いなく積乱雲の中ですね。

 

以上が雲の種類です。

お気づきかもしれませんが、雲の名前によって発生する高さをある程度カテゴライズできます。

  • 「巻」:5,000m〜13,000m 氷の粒
  • 「高」:2,000〜7,000m 水の粒
  • 他 :2,000m付近 水の粒

但し積乱雲だけは地上付近から13,000mまでと、かなりの幅があります。

まぁこんな感じです。

 

雨の前兆

でもどれがどの雲かというのは、正直分かりづらいです。

全部覚えるのも大変やし、大抵は数種類の雲が同時に発生するので尚更天気を読みにくいです。

 

しかしご安心下さい。

雨の前兆と呼ばれるものが昔から語り継がれています。

これを覚えておけばある程度の予測が可能になるので、アウトドア派は要チェックです。

 

『ツバメが低く飛んだら雨。高く飛んだら晴れ』

『木の近くで水のにおいがしたら雨』

『夕焼けがキレイに見えたら明日は晴れ』

『朝の虹は雨、夕方の虹は晴れ』

『月に輪が出来ると雨』

『飛行機雲が長く残ると雨』

他にも沢山あると思いますが、僕が知ってるのはこれくらいです。

 

さいごに

上記の知識を身につけたとしても、予測できない雨は沢山あります。

自然は人間の思うとおりには絶対になりません。

だからこそ、アウトドアアクティビティでは「雨の備え」が非常に重要です。

 

特に秋は、レインウェアや傘は常に持ち歩くようにしましょう。

秋の雨は冷たいので、雨に濡れて低体温症にならないとも限りません。

それに「女心と秋の空」ですし。
女性の皆さんすいません。

 

たかが雨、されど雨です。

不測の事態にキチンと備えて、アウトドアを楽しみましょう。

 


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