砂糖で治療!?サバイバル的ファーストエイドキットを作ってみた

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カナモ
アウトドア大好きな自称「世捨てびと」。 山と自然とコーヒーと猫をこよなく愛する、The アウトドア人間。 必殺技は無人島サバイバル。 低血糖&少食で、しょっちゅう貧血を起こす。 詳しいプロフィールはこちら!

どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!

いきなりですが、みなさん備えてますか?

つい先日、大阪で最大震度6弱の地震がありました。

阪神大震災を彷彿とさせるような大きな揺れに、過去のトラウマが蘇った人も少なくないと思います。

 

近所のスーパーでは、缶詰めや水のコーナーに人が殺到し、欲しくても買えない人が続出してました。

でもここで一度冷静になって考えて欲しいと思います。

食料や水よりも、医療品の方が大事じゃないですか?

 

怪我に備えよう

水がなくても3日は生きられます。

食料がなくても、水があれば7日は生きられます。

でも、出血を止めないと1時間で死にます。

 

最近は災害時の対応も素早くなってきてるんで、丸1週間水も食料も届かないという状況はあまり考えられません。

それよりも、1分1秒を争うような怪我にこそ備えるべきじゃないでしょうか?

残念なことに、ドラッグストアでは誰も買い込んでなかったです。

 

サバイバルでも必須

サバイバルでは、小さな怪我も見過ごすわけにはいきません。

放置すればその傷が化膿して大変なことになったりするからです。

街中と違い、すぐに病院に行けるわけでもないんで、その場で治療する必要があります。

そんな時に必要なのがファーストエイドキットです。

 

ファーストエイドキットに決まりはない

ファーストエイドキットにはこれを入れなければならない、というようなルールはありません。

使う状況や相手などによって、どんな治療が必要なのかは大きく変わるからです。

絆創膏や消毒液などは、大体どんなアクティビティでも必要になるとは思いますけどね。

 

サバイバル体験用のファーストエイドキット

僕が7月に実施する無人島サバイバル研修では、ファーストエイドキットも出来るだけサバイバル感が出るようなアイテムをチョイスしました。

  • 防水絆創膏
  • ガーゼ
  • 鎮痛薬
  • 抗生物質
  • 包帯
  • 安全ピン
  • ポイズンリムーバー
  • マルチツール
  • 砂糖
  • ダクトテープ

水濡れと汚染を防ぐため、ジップロックに入れて保管しています。

最後の2つについては、追加で説明する必要があるでしょうね。

 

砂糖

消毒液や止血剤は要りません。

何故なら砂糖がそれらの代わりになるからです。

 

「砂糖で傷が治るか!」と思われるかもしれませんが、砂糖は医学的な根拠のある止血剤&消毒なんですよ。

抗生物質に免疫のある菌やバクテリアでさえ、砂糖の浸透圧によって無力化するというデータもあるくらいです。

塩と違って激痛が走ることもありません。

 

そして低血糖状態になった時は、砂糖を摂取して行動不能状態を回避できます。

これは誰よりも僕が陥りそうです。

 

ダクトテープ

ダクトテープの用途って、もの凄く広いんですよ。

テントや雨具の補修にも使えるし、切り傷の治療にも活躍します。

 

そこそこ出血してる傷でも、砂糖塗りたくってダクトテープ貼っとけば、とりあえずは大丈夫でしょう。

骨折した時は、添え木を固定するのにも使えます。

ロールのままだとかさばるんで、半分に切ったカードに巻き直してます。

 

過信は禁物!!

ファーストエイドキットを常備して、これで一安心と思ってはいけません。

ファーストエイドキットはあくまでも、その場で応急処置をするためのものです。

完全に治すには、怪我の状態によっては入院・通院も必要になるかもしれません。

 

そして何よりも、怪我を未然に防ぐ努力が大切です。

サバイバルの場合なら、ナイフの正しい使い方を覚えたり、無茶な行動をしないようにしたり、野生生物に無防備に近づかないようにしたり。

こう言ってしまうと元も子もないんですが、ファーストエイドキットは使うためにあるんじゃなく、常に安全を心がけるためにあるものだと思っています。

だってこれを使う日が来ないのが一番ですからね。

 

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