
どうも!自称「世捨てびと」のカナモです!
最近やっと気づいたことがあるんです。
それは「季節を問わずサングラスは必要」ということです。
紫外線の強い夏場は当然ですが、他の季節でも紫外線を浴び続けているわけですよ、当たり前ですが。
そんなわけで、今回はアウトドア派におすすめのサングラスを紹介します!
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紫外線の恐怖
僕は今まで紫外線をナメてかかってるフシがありました。
でも今年の夏の海で、嫌というほど紫外線の恐ろしさを実感したんです。
日焼け止めをしっかり塗らずに炎天下の海で数時間過ごした結果、こうなりました。
勿論、これよりももっと酷い日焼けをしたことは何度かあります。
胸から上の皮膚にびっしりと小さい水ぶくれができて、皮がズルっと剥けたことも。
しかし今年は皮膚よりも目へのダメージがやばかったです。
裸眼で長時間外にいたせいで、目の充血が酷いし、めっちゃ乾燥するし、最終的には目を開けるのがしんどくなりました。
この時、「やっぱサングラス要るわ」と、強く実感したんです。
季節を問わずサングラスは必要
でも「サングラスは夏しか使わないし、なくても大丈夫」とか思ってません?
いやいや、サングラスは1年通して必要なんですよ。

出典:気象庁| 日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ
これは、沖縄県那覇市の1年間の紫外線量をグラフにしたものです。
5月〜9月にかけて「極端に強い」となっています。
1月ですら「強い」です。
どう考えてもサングラス必要ですよこれは。
サングラスと言えばレイバン

サングラスの必要性はわかってもらえたかと思うんですが、次は「じゃあどのサングラスがいいのか」という問題に直面します。
デザインの好みやフィット感などの個人差はありますが、数あるサングラスの中でも、やはりダントツで有名なのがレイバン(Ray-Ban)じゃないでしょうか。
1937年にアメリカ空軍の要請によって作られた、歴史あるメーカーです。
マッカーサーが日本に来た時にかけてたのは、レイバンです。
西武警察で渡哲也が着用してたのも、レイバンです。
サングラスの定番ですね、レイバンだけに。
WAYFARER FOLDING CLASSIC
レイバンには「ウェイファーラー フォールディング クラシック」というモデルがあるんですが、これがアウトドア派には最適だと感じています。
コンパクトに折りたためる
普通のメガネやサングラスには、メガネの両端とテンプル(つる)をつなげるヒンジが2箇所あります。
でもレイバンのウェイファーラーは、それに加えて4箇所、合計で6箇所もヒンジかあるんです。
つまりめっちゃ折りたためるってことです。



比べれば一目瞭然ですね。
収納サイズは従来の約半分です。
そして大事な紫外線カット率ですが、99%もの紫外線をカットしてくれます。
まぁ最近のサングラスは99%なんて正直珍しくないんですが、要するにこれがあれば安心ってことです。
登山には最適
コンパクトに折りたためるということは、携行する荷物に制限がある登山などには最適です。
山は紫外線が強いんで、特に雪山や縦走なんかではサングラスがあった方が良いですね。
もちろん、キャンプや海外旅行なんかにもおすすめです。
パーツが多くて壊れやすい?
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、恐らく普通のサングラスよりは壊れやすいだろう、という点です。
ヒンジなどの可動パーツが増えると、その分だけ負荷に弱くなってしまいます。
なので、できるだけ丁寧に扱った方がいいでしょう。
まぁそれを差し引いても、控えめに言って最高のサングラスです。
まとめ

レイバンのウェイファーラーフォールディングクラシックは、普段使いは勿論アウトドアや旅行でも大活躍間違いなしの、とても優れた逸品です。
今まで収納サイズの大きらからサングラスはしない主義だったんですが、今では外出の際には必ず持ち歩くようになりました。
最近流行りの「ミニマリズム」にも通ずるところがありますねこのサングラスは。
コンパクトなのは良いことだ。
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